レッスンに通っている小さな生徒さんたちには、きょうだいがいる
子が多いです。2人きょうだい、3人きょうだい。
みんな喧嘩しながら(?!）仲良く毎日過ごしているようです。
その中のお一人、小1のSちゃん。（Sちゃんトリオの一人）
弟くんが生まれて先日一年経ちまして、一歳のお誕生日のお祝いを
みんなでしたそうです。
お母様も一年間、赤ちゃんがいながらおねえちゃんのピアノを
よく応援してくださいました。もうね、あっぱれ！母ちゃんです。
さて、そのSちゃん。
以前、弟くんの曲を実は一曲作っていました。
可愛い弟くんを大絶賛した、おねえちゃんの愛情たっぷりの曲でした。
この時私が伴奏をつけまして、スコアメーカーで綺麗な楽譜にして
プレゼントしましたら、とっても気に入ってくれて。
やっぱり、自分の作ったものが印刷楽譜になったら嬉しいですよね。
そうした経緯がありましたので、今回もSちゃんは
さっきょく・S。へんきょく・あらきやすこ。と早速手書きの楽譜に明記。
いつか一人で伴奏付けまでできるように、頑張ろう！
そんなこんなで、先生はこの手書きの大作を時間を見つつ編曲します。
作詞した文字と音を合わせること、リズムを考えること。
それを楽譜に書き表すこと。・・・かな～り苦労したと。
先週一週間だけでは完成にいたらず、もう一週間かけて
納得のいく仕上がりだと晴れやかなおかお。
合計、20小節の立派な曲です。
歌詞を見ると、弟くんへの好き好き～な気持ちがたっぷり込められて
いるのがよくわかります。
( ・∀・) ｲｲﾈ！Sちゃん。
先生はそのSちゃんの気持ちが素敵だと思うよ♪
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