王林犬肉祭り中止を迫られる中国政府 | 豆柴 お嬢にゾッコン

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TNRや夏になればフェラリアやダニなどの問題も出てきます。


帰宅困難区域の犬や猫たちは人がお世話してあげないと生きていけません。
野良ではありません。

あなたのわんちゃん、猫ちゃんに対する愛情をほんの少しでかまいません、
こちらに目を向けて下さらないでしょうか。


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私は動物愛護関連はたくさん記事にしてきましたが、
中国や韓国などの犬を食べる習慣については今まで一度も書いて来なかったと記憶しています。
(思い違いならすみません)


以下、りこ21さんより転載です。

6月21日、多くの反対運動を無視して挙行された王林犬肉祭り。

その凄惨さ、非人道性は目を覆うばかりです。

これを食文化だ、伝統だと言うものがいます。

それが、どうしましたか??

そんな言葉でくるんで、ごまかそうというのですか?

多くの犬は、首輪をつけた盗まれたペット達です。



この阿鼻叫喚の犬たちの苦しみを前に、文化だ伝統だなんて

笑止千万、文化伝統の言葉が汚れます。


国際人道協会のCEOおよびプレジデント、アンドリュー・ローワン氏が、中国大使館

へ、請願書を送りました。

犬肉祭り廃止のために一歩も引かぬ、国際人道協会(HSI)の犬たちのための決意。

心から、応援したいと思います。



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June 18, 2014

Chinese Government Urged to Stop Yulin Dog Meat Festival


HSI Delivers Petition Letters to Chinese Embassies in North America and Europe

国際人道協会(HSI)は、北アメリカとヨーロッパの中国大使館に犬肉祭り中止請願書を

送りました。

Humane Society International CEO and President Andrew Rowan, Ph.D. sent a letter to the Chinese embassy to the United States urging the Chinese government to stop the Yulin dog meat festival, where thousands of dogs are slaughtered for meat. Rowan contacted the ambassadors on behalf of more than 110,000 HSI supporters and members, who signed a petition calling for the end of the gruesome festival. The letters were also sent to the Chinese embassies in Canada and the United Kingdom as well as Yulin and Guangxi officials.


王林犬肉祭り(何千もの犬は肉のために虐殺されます) を止めるように中国政府に迫っている、国際人道協会CEO兼プレジデント、アンドリュー・ローワン博士は在米中国大使館に手紙を送りました。
ローワン博士は、ぞっとするような祭りを中止するよう110.000以上の署名にサインした国際人道協会

サポーターとメンバーを代表して大使館に連絡しました。

手紙は在カナダ大使館、英国、そしてYulinとGuengx当局にも送られました。



In the letter, Rowan stated: “Since its inception in 2009, the Yulin mass dog slaughter for the summer solstice celebration has attracted worldwide criticism.

“Right now, dogs are being cruelly bound, confined, trucked and slaughtered over long distances,” the letter continued. “Mass transport, slaughter, and consumption of dog meat during the summer solstice are high-risk activities against which responsible governments must intervene.”

HSI staff members, working with HSI’s partner group Asia for Animals Coalition, are in Yulin observing the preparations for the festival.


手紙の中で、ローワンは述べました。
[2009年のはじめ以来、夏至祝賀のための王林犬大虐殺は、世界的な批判を引きつけました。

「現在犬はあまりにも長い距離を残酷に拘束され詰め込まれ、輸送され虐殺されています」と

手紙は続けました。
「大量輸送、虐殺と夏至の間の犬肉の消費は、信頼できる政府が介入しなければならない

リスクの大きい活動です。」

HSIのパートナーグループ、アニマル連合のためのアジアで協働するHSIのスタッフメンバーは

Yulinにいて、犬肉祭りの準備を注意深くみています。

Peter Li, HSI’s China specialist, reports that the festival. They’ve joined thousands of activists and protesters in rallies against the festival that have taken place throughout China.

all signs in restaurants advertising dog meat have been removed and dishes featuring dog meat have been taken off the menu.


ピーターLi (HSIの中国スペシャリスト) が、そのフェスティバルを報告します。

中国中で行われたフェスティバルに対して、彼らは集会において何千もの活動家と抗議者に加わり

ました。

犬肉を広告しているレストランの全てのサインは取り除かれました。そして、犬肉を呼び物としている

料理はメニューから外されました。


The slaughter continues to take place behind the scenes, and traumatized, sick and dying dogs are still found in crammed in cages awaiting to be slaughtered in front of other dogs.

A full copy of the letter is available here .


虐殺は舞台裏で起こり続けます。そして、外傷を与えられ、病気で瀕死の犬は、ケージの中に詰めこまれ

他の犬の前で虐殺されるために待ち受けているのを、まだ見ることが出来ます。

手紙の完全なコピーは、ここで利用できます。

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アメリカCNNテレビ、電子版に掲載された、中国Yulin犬肉祭り。

是非ご覧ください。


http://edition.cnn.com/2014/06/22/world/asia/china-yulin-dog-meat-festival/index.html?hpt=hp_c6



リポーターは、犬は毛を剃られていると言っていますが、以前みた連続写真では

生きたまま熱湯にいれられ、ゆでられて毛を抜かれていました。

そうでなければ、あんなにつるっとなる訳がありません。

中国人カメラマンによって撮影され、掲載されたこの写真に、残酷であると中国全土

から非難が殺到したと、レコードチャイナが伝えています。



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中国全土、また海外から集まった、数千人の犬肉祭り廃止を求めるアクティビスト達。
  • A groundswell of support for the cause. VShine

中国のメディアは、広く王林犬肉祭りの虐待を報道しています。

昨年は、46,000、今年は110,000の反犬肉祭りの署名が世界中から集まりました。

この祭りを完全に廃止に追い込むために、戦いは続きます。



以上転載でした。。



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中国だけではなく、韓国も酷いです。。猫も食べます。。

他国の食文化に対して口を出すことは良くない、
日本人もクジラを食べていると海外から批判されている、等々、こういうことをいう人がいますが、
こういった人たちは、犬を食べる中国や韓国ではどのようなト殺をしているのか知っているのでしょうか?

たくさんの犬たちはどこから持ち込んでくるのか知っているのでしょうか?
なぜ、世界からの批判が多いのか理由を知っているのでしょうか?

文化なんて都合のいい表現であり、いい文化ばかりではなく、
廃止にすべく良くないものもたくさんあります。
飼われている犬を盗んだり、首輪をしている犬を殺してまで、何が食文化ですか
批判されて当然ですよ

牛や豚は良くて、なぜ、犬はダメなのか?
決して牛や豚が良いとは思わないが、救えるもの命は救いたい、ただそれだけです。。
すべてを「文化」で片付けることは間違っていると思いますがね。。。

今は日本でも犬肉を食べられる店があると聞きますが、
そういう人たちは食べるだけでなく、中国と同じように目の前でト殺されるところから、
そして、目の前でそのまんまの姿で生きたまま焼かれたり、生きたまま熱湯につけられたり、
目の前で解体されるところまで見るべきです。
中国はそういうことをして食べることが儀式的とされています。

残酷を超越した食文化です。。最も非人道的な食文化です。。 

食べるものがない国ではありませんよね。。

犬や猫は人間の生活に最も密着した動物です。

最後に一言ですが、
牛だから、豚だから、鶏だからと言って平気でいくら食べても構わないってことはありません。
短い一生を人間のために絶たれているのです。
決して苦しまずに迎える最期ではないことを知って下さい。。




Facebookよりやじるし やじるし やじるし

中国で食肉工場への輸送中に出産した

母犬と赤ちゃんの写真だったとやっとわかりました。
...

悲しい悲しい、

とてつもなく悲しい写真です。

工場で肉にするために引き離されるまで、

母犬は仔犬を舐めてあげたり、

お乳をあげていたのだろうね……

仔犬は母親の匂いをかいで甘えたろうね……


殺されるとわかっていても……

最後の瞬間まで……


こんな犬まで平気で殺して食べられるなんて、鬼畜としか言いようがありません。


 



中国、韓国の食犬廃止の署名はたくさんありますが、
私たちは署名の協力しか出来ません。



中国、韓国の犬肉廃止の署名はまだまだたくさんありますが、
今回は中国を4つほどリンクします。


署名右 右 右          






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