久我つかさです。
この度、『慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会』のHPが立ち上がりました。
『慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会』は、所属政党関係なくたくさんの地方議員が集まる超党派の会で、平成26年2月22日時点で、330名の地方議員が賛同をしており、私も賛同をさせていただいています。
http://www.no-ianfu.jp/document-sando.html
韓国系団体が設置する従軍慰安婦像の説明には「私は、日本軍の性奴隷でした」「20万人以上の女性が拉致され、日本軍によって強制的に性奴隷とされました」といった内容が書かれておりますが、これは事実ではありません。
事実でないにも関わらず、韓国が従軍慰安婦像をアメリカやオーストラリアにまで建設する根拠は、残念ながら日本において出された「河野談話」がその根拠とされています。
河野談話とは、1993年に、当時の内閣官房長官であった河野洋平氏が発表した談話で、その中で日本軍が強制的に慰安婦を集めたような記述がありましたが、十分な調査をしないで出された疑いがでており、談話の内容が間違いである可能性が出ています。
悲しい事ですが、アメリカの慰安婦像がある市では、日本人の子供がいじめにあっているという情報も聞いています。
このような像を設置することで、幸せになる人はだれもいません。
私は、誰一人幸せにすることの無い慰安婦像の設置に反対しています。
今、私たち日本人に出来る事は、この根拠になっている河野談話を再検証し、事実でない事をはっきりさせ、日本の名誉を取り戻すことであると考えます。
この度、慰安婦像設置に抗議する地方議員の会では、河野洋平氏を国会に招致し、慰安婦問題の再検証を求める署名活動を開始しました。
既に、多くの県会議員はじめ地方議員の皆様が活動をはじめておりますが、全国の心ある地方議員の方、内容に賛同して下さる地方議員の方がいらっしゃいましたら、ぜひ事務局までご一報ください。
また、署名によって、多くの心ある国民の皆様の声を、内閣総理大臣、衆議院議員議長、参議院議員議長に届けさせていただきますので、どうか署名のご協力をお願いいたします。
署名用紙http://www.no-ianfu.jp/NoIanfuShomei.pdf
文章での署名が困難な方は、インターネット署名もできますので、ご協力をお願いいたします。
インターネット署名はこちら
河野洋平氏を国会に招致し、慰安婦問題を再検証することによって、日本がしっかりとした考えを持つことが、韓国との関係改善にもつながると信じています。
どうかご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
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