おはようございます

おかげさまで、「モールス」大阪公演も無事に終わりました

スタッフ、キャスト
総勢50名強の人数だったでしょうか
一同が元気に千秋楽を迎え
二万人近いお客様がいらしてくださったとか
多くのお客様にいらしていただいた
ことを心から感謝しています

色々な意味でとても良いカンパニーでした

それぞれのキャストのマイペースを尊重され
稽古当初から難しい作品への緊張感が
生まれなかったことは、深作監督と小瀧座長の相性の良さから
派生していたことだと思います

小瀧座長は、180センチ近い大きな役者さんですが
細かな芝居の積み重ねから
見事に繊細な少年になりきり、世界観を作っておられた

ヴァンパイアの水上京香さんは身体能力が高く
決して諦めない逞しさからどこまでも表現を高めようと
試みた

書き出すときりがないですが
それぞれの役者さんがそうした志をもって
望めた環境はそれぞれにおいて貴重だった
と思います

座長のファンの皆様からもコメントやお便りなどなど
ご声援をいただいて感謝します

来年の仕事始めも
ご縁があり 大阪でとなりそうです

朗読劇
「兄のランドセル」
今回は竹下景子さんが新たに加わって下さいます

お近くの方、またお待ちしております