----道義大国を目指して
真の改革とは、伝統を守りながら創造すること。戦後70年を経た今、わが国は豊かさの中で多くのものを失ってきた。それを取り戻していかなければならない。日本は単に経済大国としてだけでなく、国民の倫理観が高く民主的な国、国民が日本人であることに誇りを感じ、日本の伝統と文化を世界に誇れる国、世界から頼りにされ尊敬される国、一部の裕福な人と多くの貧しい人がいる国ではなく、弱者に対するいたわりと思いやりにあふれ、社会正義が貫かれる国、つまり「道義大国」を目指していくべきだ。
安倍政権で中心的な役割を担う稲田氏が熱い思いを語る。
1959年福井県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、83年第37期司法修習生、85年弁護士登録。2005年第44回衆議院議員総選挙にて初当選。06年「伝統と創造の会」会長に就任。09年第45回衆議院議員総選挙二期目当選。自由民主党福井県支部連合会会長、自由民主党副幹事長、自由民主党政務調査会法務部会長を歴任。12年第46回衆議院議員総選挙三期目当選、第２次安倍内閣にて内閣府特命担当大臣（規制改革・行政改革・公務員制度改革・クールジャパン戦略・再チャレンジ）に任命される。14年国家公務員制度担当大臣、自由民主党政務調査会長を歴任。同年第47回衆議院議員総選挙四期目当選。著書に『私は日本を守りたい‐家族、ふるさと、わが祖国』『日本を弑（しい）する人々』『百人斬り裁判から南京へ』がある。
■日 時 12月16日（水） 14：00～15：30
■会 場 日本外国特派員協会会議室（有楽町電気ビル北館20Ｆ）
（ＪＲ「有楽町」駅日比谷方面出口よりより徒歩1分、東京メトロ「日比谷」駅A3出口より直結）
■参加費
・清話会会員･･･無料
・一般の方・・・事前予約 10,000円/当日 15,000円/学生 3,000円
■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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■12月16日 清話会講演セミナー【東京】参加希望
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