あくまでも個人的な観戦記なので、特定の団体・選手のファンの方々にとっては、失礼になる内容になるかも知れない事をご了承ください。
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第1試合
○中島安里紗&ラビット美兎
(12分27秒 ジャーマンスープレックスホールド)
Sareee&小林香萌×
昼のディアナでも思いましたが、小林&Sareeeのタッグはどんどん組んで行けば面白くなりそうな予感がしました。
第1試合
第2試合
○亜利弥'(6分48秒 腕ひしぎ逆十字固め)アレックス・リー×
アレックスの酷さが目立った感があります。まだ日本慣れしてないのかな?という印象です。
そういうのを含めても、今後どのように成長していくかが楽しみのでもあります。
第2試合
第3試合
○DASH・チサコ&仙台幸子
(10分55秒 腕ひしぎ逆十字固め)
Ray&真琴×
この試合に出場している選手は安定している部分があって、安心してみれた部分がありますね。
来週のRayの自主興行、タイミングがよかったら、行こうっと。
第3試合
第4試合
○ダンプ松本(極悪同盟)
(4分15秒 ボディプレス→体固め)
日向小陽×&加藤悠×with玉城代表
興行の流れ的にワンクッションいれるという点で有りですね。
第4試合
第5試合
○雫有希(6分50秒 グラウンド式アンクルホールド)ラ・コマンダンテ×
コマダンテの懐の深さというのが目に見えましたね。
雫は雰囲気も良いし、技術はあるのは分かる。あとは、試合数をこなすのが理想ですね。
試合後のコマダンテに対する感謝する表情が一瞬見てとれたのが良かったですわ。
第5試合
第6試合-REINA世界王座戦-
○朱里(15分28秒 ハイキック→体固め)木村響子×
朱里vs木村戦。初シングルらしく緊張感ありましたね。
やはり、立ち技vs総合って図式に捉えてしまうのは致し方ない部分もありますが、朱里選手が珍しく寝技の部分で苦労しているかな?というのが目に止まりました。
両選手の試合は、1回だけで終わらさず、何回でも見てみたい部分があります。
今回の試合を通じて感じたのは、朱里選手の木村選手に対する気持ちは、里村選手に対する気持ちと同じじゃないのかなと思いました。
第6試合

雑感
興行の流れとして、メリハリがついた興行だったという印象がという強いです。
朱里選手の試合を見ていて思ったのが、立場が意識を変えるってのは理想だよね。それを垣間見た感じがしました。