冬の乾燥からつやつや髪を手に入れる方法 | 名古屋 縮毛矯正「クセストパー」名古屋市北区 美容室カリーナ (CARINA')

冬の乾燥からつやつや髪を手に入れる方法

こんにちは(^-^)

そろそろ寒ーい寒ーい冬がやってきます。

お肌も髪も乾燥する季節です。
今日は冬に起こる髪への負担などをお話ししますね!!



冬は空気が乾燥している上に、家やオフィスなどではエアコンの温風が直接髪に当たり、ダメージを受けやすい季節と言えます。

水分不足でカラカラになれば、髪はもろくなってすぐに折れたり、切れたりとダメージ続出。
切れた毛先はささくれ状態だから、枝毛へとまっしぐらです。



1 静電気は乾燥の証拠
冬場にブラッシングすると、髪がまとわりついてヘアスタイルがうまく決まらないという人も多いのでは。これは、乾燥によって静電気が起きやすくなっているためです。冬は乾燥しているので、トリートメント剤やミストをつけて、摩擦に注意しながら丁寧に行ってください。

※ナイロン製のブラシで乾いた髪をブラッシングすると、ブラシと髪の間に電気が発生するので、豚毛や猪毛など自然素材のものを使うこと。また、髪どおりのいいマイナスイオンブラシも、静電気を防いで毛根にも負担をかけません。

梳く時は毛先から梳いてくださいね。根元から梳くと抜け毛の原因になります。
毛先→中間→根元の順にしましょう!!



 

加湿器を使うなど、適度な湿度を保つ工夫をしてみるのもいいですね。


ドライヤーの熱は髪の乾燥を加速させるので、使い方に十分注意しましょう。
必要以上に乾燥させないコツは、シャンプー後タオルでしっかり髪の水気を拭き取って洗い流さないトリートメントを付けて使用すること。

ドライヤーは必ず20cmくらい離して下さいね。

 

2 シャンプーのしすぎに注意
朝と夜、運動後など、1日に何度もシャンプーする方がいると思いますが、実は髪にも頭皮にもよくありません。シャンプーを使って髪を洗うのは、1日1回にしましょう。

→蒸しタオルが効果的

傷みがひどいときは、軽くタオルドライをした後に保湿力の高いトリートメントをつけ、蒸しタオルを巻き(シャワーキャップでもOK)、5~6分間くらい放置し流す。
はがれたキューティクルを吸着させるのに効果的でです。

髪が乾燥しているということは、頭皮にも乾燥が起きているということで、頭皮は、顔とつながっている皮膚で、冬場は乾燥ぎみになる。
頭皮乾燥が進むと、かゆみやフケなどの発生にもつながります。

かゆみやフケが出ると、頭皮の汚れを取ろうと過剰に洗ってしまう人もいるでしょう。
。ただ、実はこれは逆効果。頭皮の乾燥を加速させて、頭皮を傷めてしまうことにつながってしまうのです。
頭皮専用の化粧水で潤してあげましょう。



3 栄養不足
肌と同様に、髪のキューティクル、頭皮の保湿力に欠かせないのがコラーゲンです。コラーゲンが不足すると、髪も頭皮も水分を失いやすくなり、乾燥の原因となります。

→髪にいい食べ物を摂取しよう

髪をつやつやにする食品は、鶏の胸肉、マグロ、レバー、ほうれん草、わかめ、ひじき、モロヘイヤ、オリーブピクルス、大根の葉、キウイ、サツマイモなどです。これらの食品を中心にバランスのよい食事を続けると、髪もつやつやになります。


4 水分不足
髪や頭皮もお肌と同様、乾燥に弱く、潤いを欲しがっているのです,。

リンス・コンディショナーは髪に吸着し、トリートメントは髪に収着します。いずれも髪をやわらかくして光沢を出し、くし通りをよくし、静電気を防止する効果があります。

髪が傷まないよう、多少髪が濡れているうちに洗い流さないトリートメントをつけ、熱から保護。温冷を交互にして当てると、キューティクルが閉じてツヤが出ます!



またまた長くなってしまいましたが、おわかり頂けましたでしょうか。

なるべく意識してやってみてください。

この冬はいつもと違う、潤いのある冬にしましょー(^-^)


坂野


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