自治医科大学の今野良教授。子宮頸がんワクチン接種後様々な体調不良を訴えている子供や女性を、紛れ込みと言う。

紛れ込みと言う科学的根拠を出してほしい。

推進者が体調不良を訴えている子供や女性、その保護者に、ワクチンとの因果関係を科学的に証明しろと言う。

その言葉を受け、辛く痛い思いをしながらも医療的結果の統計をとろうと手術検査を受けている子供や女性たち。

一部分であるが結果が出てきていると厚生労働省職員に伝えれば、『そんなに痛い思いをしなくてもよくなっている人がいますよ!』と言う。

「どうやってよくなったのですか?その方法を是非知りたい。」と言えば『個人情報もありますから…』と言う。

「症状も一進一退を繰り返している改善した本人に会わせろとは言わない。どうやって、どんな治療を受け、どんなリハビリをしたのか?是非具体的な情報がほしい!」と伝えた。『是非そういった機会を作りましょう。』といった厚生労働省職員。いまだに連絡はない。

検査をし結果の統計を出しても認めようとはしない推進者と厚労省。科学的証明をしていないのはどちらなのだろうか?

心身の反応、紛れ込みとする科学的根拠を出してほしい。