コーチ・オフィス賢風の原田です。
今日も寄っていただきありがとうございます。
昨日は久しぶりにバイク（愛車FJ君）で仕事に行きました。
初公開
久しぶりにもかかわらず一発始動してくれました！
さてそれでは今回の記事です。
～叱られる時の話し方～
職場での一番ストレスを感じる時ってどんなときでしょうか？
人それぞれ違うかもしれませんが、だいたいは
・怒られている時
・叱られている時
かもしれません。
子供などは、親、先生に怒られる、叱られるのが嫌なため、嘘をついたりしてしまうことも多々あります（そこまで追い込みたくないですね）Y(＞_＜、)Y
でも大人の世界でも恐れのあまり嘘をついたり、違う考えなのに恐いから相手にあわせてしまい、後で後悔したり。
このときが一番ストレスを感じるときなのです。
怒っている人もストレスを感じている、だからイライラしていますよね。
では、この最悪な時間となってしまった場合。
残念ながら、巻き込まれたり、自らその状況を作り出してしまったり・・・
とにかくその時はどうしましょうか？ってことです。
やっぱり逃げる？
すぐ終わらせる？
ひらきなおる？
どれも後味悪いです。
でも一つだけ最高な方法があります。
それはなに？
上手な叱られ方は
まず「感謝の気持ちで叱られる」こと
具体的には、
よく、「すみません！」 「二度としません」 「気をつけます」
まさか、「自分じゃないです」 「よくわかりません」
とは言ってないですよね？
では、感謝の気持ちって？どんなこと？
それは、なにか言われてしっかり聞いた後に
「ありがとうございました！」
と、これしかありません。
上司に叱られている時に「申し訳ありません」 「すみませんでした」
と言っても相手のご立腹は直りません、治まりません。
ただ一言「ありがとうございました！」
だけで自分にも、相手にもお互いに納得いく答えとなると思います。
自分にとっては謙虚さがでて、相手には素直さがでます。
これは、もし相手が嫌味、とか屁理屈を言っても同じです。
「あいがとうございます！」と受け止めちゃうこと。
そして、「いい勉強になった」「学んだ」となります。
上司も治まりますよ！
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