先ほどの続きになりますが


実は、今日駆けつけられなかった

代表から袴田巌さんと、秀子さんに

色紙を託されており、

お二人に直接お渡しさせて頂きました。




巌さんには:堅忍不抜


お姉さんには:花に水 人に心


と書かれていました。


実は東京拘置所という同じ屋根の下で

時間を過ごしたこともある代表です。

袴田さんの再審開始決定には、

また格段の思いをもって見ていたと思います。


お二人のこれまでを見て

代表が普段から大切にしている、

書いている言葉を送らせて頂いたのだと思います。

また、改めてお二人からその大切さ、尊さ

を学んだという気持ちだと思います。


色紙を手にして、巌さんのピース。

お姉さんのこの笑顔。

早く代表にも報告したいと思います。

皆さん、


もし皆さんが、

もし皆さんの愛する家族が、友達が、仲間が

無実の罪でとらわれたら?

無実の罪で死刑を宣告されたら?

いつ来るかわからない“死刑執行”の足音に

突然命が正義を自称する司法によって奪われるとしたら?


そんなことだけはあってはならない

許せるものではない、と思います。


権力の暴走が指摘されている事実を

このまま無視してもいいのでしょうか?


みなさんがツイッターや、ブログやFBなどで

発言すること、話題にすること

それだけで変わるんです。


なぜなら、それが世論だからです。


あなたの一言が

あなたの一行で救われる人生が

取り戻せる人生があるとしたら・・・・


約束します。

私は最後まであきらめないことを。


皆さんが、あなたが、

1人になることはない、と約束します。