笠井あきら衆議院議員を迎えた日本共産党演説会に1500人の熱気!! | 命・くらしを応援する「あったかい政治」を - 北村たくやです。

 6日、日本共産党大演説会を開催。


 笠井亮(あきら)衆議院議員を迎えた今回の演説会には、会場の県文化会館国際ホールは超満員の1500人がつめかけ、熱気に包まれました。


 来春のいっせい地方選挙の候補者の紹介やあいさつ、自由法曹団・奈良支部長の宮尾耕二弁護士から来賓のご挨拶をいただきました。


 この日の演説会で、私は司会をつとめさせていただきました。奈良県医師会の塩見俊二会長から寄せられたメッセージを、私のほうから読み上げて紹介させていただきました。


 笠井議員のお話は、安倍政権が多数の国民の声に逆らって強行した、集団的自衛権行使容認へ解釈改憲する「閣議決定」の問題点を中心として、消費税増税、脱原発の運動など、国政の焦点について、自らの思いを込め、熱っぽく語られました。


 どの問題も、これからのたたかい、世論と運動にかかっていることがくわしく解明され、確信が深まる話でした。


 はじめて演説会に参加された方から、「私たち国民の思いを一番わかってくれてるのは共産党やな~」と感想を語ってくださいました。いまの政治や共産党のことを、さらに知っていただく機会をたくさんつくってゆきたいと思います。