僕は4年半前の通勤途中、信号無視野郎の暴走大型トレーラーに轢かれた。


でも、死ななかったんだよね。


僕を轢き殺さなかったことを、奴らに後悔させてやりますよ。


だから、今月も裁判所に行ってくるよ。


それから、僕の障害等級の件で、再審査請求の口頭意見陳述の希望日の回答文書を、おととい審査会に送りました。


これは、被害者の家族には辛くってできないことだろうな、きっと。


だって、加害者野郎の顔なんか2度と見たくないでしょうしね。


その点僕は大丈夫なんだよね。


だって、事故直後の肝心なところは意識不明だったから、全然知らないからね。


そんなこんな、いろいろありますけど、最近僕の体調は悪くなってるらしいです。


右耳の聴力が激しく落ちてるってことがおとといわかりました。


だから、内耳の水分を取り除いて脳の圧力を下げるお薬もらいました。


それから、ぜんそくの診察では、僕の血圧が高くなってるから、血圧下げるお薬をもらいました。


今日は県リハに行ってきたんだけど、サインバルタっていうお薬の錠数を減らしてルジオミールっていうお薬の錠数を増やしてもらいました。


やっぱり忙しくしてるのが症状に出ちゃうのかな、って思ったら違うんですよね。


僕は、高次脳機能障害の脱抑制で、悪いことは許せない正義感の塊になっちゃったんだけど、その性格は事故に遭う前から正義感が強かったんだよね。


だから、県リハの主治医が言うには、僕が加害者どもの悪い奴らと闘うのは、全然ストレスじゃないらしいんです。


僕がストレスに感じてるのは、身内の不手際の多さなんだよね。


これは、アメブロじゃ細かく書けないけどね、公務員の守秘義務っていうのがあるからさ。


だから、この不手際を発見した僕と、それを隠ぺいしようとする者との闘い、っていうか確執っていうのかな。


それがストレスになってるみたいなんだよね。


だから、今の僕はサムラゴーチのエセ障害者みたいなのとは全然違う聴覚障害者なんだよね。


でも、聴覚障害の等級は、サムラゴーチみたいに耳が全く聞こえないふりをして、それが認められたとしても障害者手帳は2級なんだよね。


障害者手帳の等級の取り扱いには納得できないところがたくさんあるけどさ、エセ障害者はダメだよね。


でも、僕はサムラゴーチがエセ障害者だってことはとっくに気が付いてたんだよ。


だって、あいつの行動は、全然聴覚障害者じゃないんだもんね。


ま、あいつのことはいいや。


お薬の処方を変えてみて、症状の悪化を抑えることができるかなぁ・・・。