同級生 | 青松慶侑オフィシャルブログ「不屈の青魂」Powered by Ameba

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高校の同級生の剛と家でご飯を食べました。

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高校時代の同級生で高校の監督の息子さんです。


剛と会話していると同級生とは思えないくらい考え方がしっかりしていて勉強になることがたくさんあります。


剛は今某外資系企業で働いていますが仕事で表彰されタイムズスクエアの電光掲示板に剛の映像が出るくらい仕事を頑張っています。(こんな言い方だと伝わりにくいので剛に失礼かもしれませんが)



そんな剛に仕事に対する姿勢について話している中で一つ仕事という漢字の意味についての話しになりました。




仕事の【仕】という字は人に漢数字の【十】と【一】書く。

この仕事が【十】あったら【十一】しなさいという意味合いを持っていて、もし【十】のうち【九】の仕事しかしなかったら【仇】という字になる。

どういうことかと言うといつも一つの妥協で【九】の仕事しかしないとする、そうすると【仇】となって自分にその付けがまわってくるということだと思う。

となると【十一】のうちのあと一つの【一】の部分を頑張ることによって仕事が成立と言うことなのかなと。


でもその【一】の部分は人それぞれで、それが明確になっていて【一】の部分を辛くてしんどいけども全うできている人が成功していくのだろうな。



まっ、こんな話しをしていて、じゃぁ俺はそのもう一つの【一】の部分とはなんなのかという事を考えるようになりました。





早くそれを見つけて全うし結果を出せる人間になりたいと強く思います。




これは野球に限らず人間としての意味で。





もう一つ剛を見ていて思ったことがあって仕事に生きがいを感じているな、ということ。



嫌々仕事していたって成功など絶対ないし今の仕事を天職だと思えるかどうかということで例えば家族がいて今更自分の天職など見つけている時間などないと言う人もいるかもしれませんが、その仕事を変えられないという状況にあるとした場合に面白くない、でも収入をあげたい、出世したい、と思うわけですよね?なので結局今の仕事を天職だと思って全うするほうが必ずしも結果が出るとは限りませんが少なくとも嫌々するよりも成果が上がることは間違いないということなんですよね。


こんな事も剛と話していて思ったことです。



僕は今一番大好きな野球が仕事でできている状況はとても幸せなことなのでしっかり全うしたいと思います。




これは話しをしていたほんの一部ですが高校の同級生からこんなに学ぶ事があるとは思いませんでしたが世の中で頑張っている人といろんな話しをするのは大切なことだなと思う一日でした。







話しは変わりますが






今日同級生と食べたご飯は嫁さんが作ってくれた料理です。

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同級生の剛が和食を食べたいとリクエストしてくれたので仕事が忙しく外食が多い同級生の為に栄養バランスを考えて嫁さんが作ってくれました。


いつも体のことを考えて作ってくれる嫁さんに感謝ですね。