灘高式勉強法を脳医学で解説!【受験を勝ち抜く講演会】 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし
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講演会の前半は、以上のようなラインナップ。
見ての通り、前半の注目ポイントは、灘高式勉強法。
私の恩師、勝山正躬校長(当時)は、受験界のラスプーチンと呼ばれたスゴイ先生。
「朝の読経のように音読して勉強しろ」
「東大の赤門を参拝して写真を取ってこい」
「勉強机の上の教科書は片付けるな」
ユニークな勉強法を伝授してもらい、私自身も合格させていただいたわですが、最新の脳医学でみても、実に合理的なのです。
ということで、講演会の前半はこのテーマで行きます。
ちなみに私は勝山先生の教えを守り、赤門をお寺のように参拝。
部屋に赤門の写真をお供えし、毎朝、拝んでいました。
これが、脳内のA10神経を刺激し、ドーパミンを分泌。
記憶力、思考力、集中力のアップに役立っていたわけです。
ちなみに、受験うつの予防にも効果が期待できます!
満員御礼!講演会「受験を勝ち抜くストレスコントロール」


