【雑記】「和田裕美の売れる営業に変わるセミナー」を3度受講して | THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~

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「40歳からの〇〇学 ~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」から改題。
書評ブログを装いながら、日々のよしなごとを、一話完結で積み重ねていくことを目指しています。

昨年受講した(というか過去3回受講している)「和田裕美の売れる営業に変わるセミナー」13期生の申し込みが始まっています。
参加者の声も掲載されています。⇒お客様の声

一見、誇大広告のように見えるかもしれませんが(笑)僕はここに登場している人をすべてリアルに知っているので、これだけの成果を出して当然だなと思います。確かに数字は自己申告ではありますが(笑)実際に彼ら彼女らに接してその凄さを知っているので、これだけの数字を出しても不思議でも何でもないと思います。

僕は営業職ではないので数字で成果を示すことはできないのですが、もしこのセミナーの8期を受講していなかったらいまの僕はないと断言できます。すべてはあそこから始まった、と思っています。

当時すでに営業職でなかった僕が、このセミナーを受講しようと思ったのは、和田裕美さんとできるだけ身近に接してみたかったから、ということに尽きます。当時すでに和田さんに「感染」していた僕は、大会場のセミナーではなく、出来るだけ少人数で本人と接することのできるセミナーに参加してみたかった、という、一見ミーハーは気持ちで受講を決めました。

しかし、怖かったことも確かです。元営業職と言えどもその職を離れて5年近くたっていたし、その間の4年くらいは人生ボロボロの時期でしたから、セミナーについていけるのかどうか、不安はありました。ましてや知っている人は誰もいない。恐怖感と孤独感を抱えながら会場に向かったことは今でも鮮明に覚えています。

それを乗り越えて参加したことで得たことは計り知れません。それが何かを明確に語ることは難しいですし、具体的にあげていけばきりがない。それでも強いてあげるとすれば
「チャンスの神様は前髪しかない」「成功者走り出してから考える」
ということを体感できたことかと思います。

もちろんこの言葉は和田さんの本を読んで知っていましたし、それに感動したからファンになったということもあります。しかし、本で読んだだけでなく、リアルな場で和田さんからお話聞き、具体的にその姿勢を叩きこまれたことはその後の僕にとって大きかったと感じています。なにかを始めるとき、常に逡巡していた僕が、とにかく踏み出す、続けてみるという姿勢に転換できたのはこの時のセミナーがきっかけです。

もし参加していなければ、仕事のことは言うに及ばず、診断士試験に合格することもなかったと思いますし、このブログすら続けてこれなかったと思います。昔の儘の僕ならおそらくは、途中で放り出していたことでしょう。


そして何より、あの時間と空間を共有し、その後も切磋琢磨できる仲間をつくれたことが最大の財産です。8期のメンバー、あれから5年近くたつのに、いまだもつながりを保っています。(もちろん全員じゃないけど)まあ、それなりに時間もたったので、頻繁に顔をあわせたり連絡を取り合ったりするわけではないですが、それでも僕にとってSNSや折に触れて開催する同期会などで知る、彼らの活動は常に刺激になっています。なぜか僕はこの期の幹事をやらされているのですが、僕にとってこの8期の幹事をさせてもらったこと、いまでもそう呼ばれていることが、心中ひそかに、人生最大の誇りだと思っています。

もし、この営業セミナーに、興味はあるけど自分は営業職ではないので、と逡巡している人がいたら、それは一歩踏み出してしまってほしい、と思います。もちろん「営業セミナー」ですから、営業職じゃない人が具体的でわかりやすい成果を出すことは難しいかもしれません。しかし、営業のマインド・スキル・ノウハウ、どれをとっても営業職でない人にも必要なことだと思います。特に和田さんが教えてくださることは、ビジネスパーソンにとっての基本に立脚しています。
自分から能動的に取り組めば、大きな成果を得ることができると、僕は信じています。

PS
ちなみに今年は受講しません。偶数期受講生なので(笑)
来期、14期は参加します。いままでとはまた違った心構えで臨むつもりでいます。
ちまにに、10期と12期に参加した時のブログを下記にリンクしておきます。
■10期
■12期