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大学受験も親がコーチになってあげよう!「受験うつ予防ナビ」勉強のストレスに悩む受験生や、そのご家族から大きな反響をいただいている「受験うつ予防ナビ!」その中から、今日は、子どもが大人になった後の親のサポートについてピックアップ!クリニックに来院される親御様から、よくいただく質問は、子どもが何歳まで子どもの受験にコミットしたらいいかという質問。中学受験は、しっかり親が面倒をみたけれど、大学受験は、子どもも大きくなっているし、親がとやかくいうのはよくないのではという懸念があるようです。こうした質問に、私は自信を持って、「一生涯、親がコーチになってください」とアドバイスしています。受験は、心身ともに限界まで追い込みます。自己管理が重要なのですが、勉強で脳機能を使い果たし、そこまで余裕がないケースが大半です。これが、受験うつを招く原因の一つになっています。勉強の中身は、親がついていけないのは当然。でも、生活管理を含めたコーチの機能は、親が代行してあげるできです。特に、受験うつの場合は、行動選択の能力が低下しているので、親のサポートは不可欠です。受験うつナビに、30代の方が親のサポートで司法試験に合格された具体例をご紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
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