
こちらからの続き
趣味にも責任を負うのかといぶしかるかも知れませんが、人は誰でも自分を健全な状態で維持する自分への責任があります。
逆に相手を責めるほどののめり込みが続くことを考えなければなりません。
あなたが不安定な女性なら、恋人への怒りを否定したからといって安定が取り戻せることはありません。自分の感情の動きを知り、不安定な感情を認めて、安定した感情がもてるように、ふたりの関係を確かなものに育む必要があります。
またもし彼が言葉や態度で表現する通りに愛しているのなら、彼女の気持ちをもっと大事にするはずです。彼があなたへの気持ちを思いやることなく、他のことに没頭したいかどうかを見極めることも大切です。
「見捨てられる恐怖」とそれにともなう「パニック」を解決する必要があります。これこそあなたが相手の力で解決してほしいことなのです。それが恋愛初期ののめり込みでは解決されていたのです。つまり解決方法が間違っていただけのことなのです。
「見捨てられる恐怖」は、幼い頃の体験に根ざしています。親の態度の急変は幼い子どもには何が起こったのか分からず不安はパニックを引き起こします。その体験が拭えず、変わらぬ態度を求めてしまうのです。しかし、それを現在の暮らしに求めるには無理があります。いまではあなたは立派に強すぎるのです。
けれども、あなたはそうは思わない。
見かけは大人だけど、内側にいる本当の自分は子どもにようにひ弱だと信じ込んでいる。しかしそれは過小評価でしかないのです。
どのようにして現実にピントを合わせるか?課題に取り組んでみましょう。
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