日に日に大きくなる土砂混じりの
水溜りが池のようになり、ボランティアや報道らしき方々がここに何人も落ち中々抜けられないほど。

夜なら命も落としかねない。
ここを若者たちと一緒になり溝を掘り水がぬけた!

私の様なおっさん(其の後は湿布三昧)と初めてここで偶然出会った若者が心を通わせやり通すことができた。
高校生も試験を気にしながら頑張った。
そして翌日から仕事の若者2人が我々が動かしたくてもびくともしなかった大きな岩を動かすところから合流してくれた。
この若者2人、巨大な岩を動かし携帯を破損。
私の家族はこの携帯を預かり涙が出たそうだ。

私は、明日から暫く仕事で来れませんがみんなありがとう!!
皆さん、コメントありがとうございます!

私が解説を務めている広島ホームテレビのスタッフも大雨を取材後、被災地にある自宅に戻って犠牲になってしまいました。婚約者と一緒に。
夕方のニュースキャスターも声を詰まらせていました。
彼はこの番組のディレクターでした。
ご冥福を心よりお祈りします。
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