役に立てるのか、自信がなくなったら。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



こんにちは、香澄です。




自分なんて、

技術もそこそこ、
人気もそこそこ、
知識もそこそこ、
実績もそこそこ、

こんなんで一体、
誰の役に立てるんだぁ~~~!?


って、思うことありません?


今までコツコツ、
学んできたり進んできたつもりなのに、
ネットをみたら凄そうな人ばかり。

社会に出たら変人って言われる割には

自分と変わらないキャラクターの人なんて
山ほどいるんちゃうん?

別に顔もフツーやし。
かといって無理に作ってもしゃーないし。


って。


以前は度々、思ってました。


だから必死にいろいろと身に付けようとする。
そして…振り出しに戻る。




最近気がつけば、
そんなことが急に減ったんですが。

それはなんでかな~と考えたんです。



これ、
最近クライアントさんにもお尋ねしましたが、

ブログを読んでくださってる方にも、
ちょっとお裾分け。


■私の存在が、どんな人を励まし、勇気づけるだろう?

こんなふうに考えてみるんですね。


「存在が」ですよ。
「テクニックが」「商品が」ではなく。



幼少期からこれまで、
経験したことぜーんぶ振り返ってみたり、

お友だちや家族に
「○○ちゃんがいてくれてよかったぁ」
って言われたことだったり。



これって、

人と比べることもできないし、
時間が経っても変動しないんですよね。



私だったら、さっきのように↓

自分なんて、

技術もそこそこ、
人気もそこそこ、
知識もそこそこ、
実績もそこそこ、

こんなんで一体、
誰の役に立てるんだぁ~~~!?

って思いながら、
それでもなんかやったろうとしてる人を
勇気づけるかもしれません。



昨日の記事の画家さんだったら、

「そんなことやって何の意味がある?」
って言われながらも、

めげずに取り組んでる私のような(苦笑)人を
勇気づけてくれてます。


■黙ってても誰かを勇気づけてるかもしれない。

このあなたの価値は、
今の自分がすごいすごくない関係なく、

発揮してるものなんですよね。


自分さえ自分を諦めなければ。




■私の存在が、どんな人を励まし、勇気づけるだろう?

ここから、いまの自分に何ができるかを
考えてみるのもオススメです。









□過去の関連記事:
 ⇒自分の夢を否定されたら。




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