ワクワクするような和歌山市民図書館改革にむけて第二弾!
本日、全国414ヶ所の公共図書館の管理運営を担っている民間企業、(株)図書館流通センターの代表取締役会長でもあり、海老名市立図書館長をも併任されておられる谷一文子氏に「図書館の指定管理者について」を和歌山市議会全員協議会室にて議員20名、職員30名参加のもとご講演していただきました。
「いろいろな試みをしながら、今図書館が変わろうとしている!」
民間企業としての人脈、ポテンシャル、アイデアを駆使し、全国各地の図書館の事例をお聞きしましたが、お聞きしているだけでなんだかワクワクしてくる!
例えば、最近では図書館にアロマの香りが漂う仕掛けを作ろうとしているらしい!
図書館だけではなく、公共施設は市民に利用されてナンボ。存在しているだけの施設では市民のコンセンサスが得られない時代となっているのです。
新たな時代の、未来にむけた図書館を市民のみさなんと共にリノベーションしていきたいものです。