大問題発生。 | 柴犬 Coo と 空の日記

柴犬 Coo と 空の日記

柴犬Coo(2012.11.21永眠)と空(2019.4.17永眠)と陸と海の事や大好きなキャンプの事を綴ってます♪

先日、JR伊東線の来宮駅にて保護した迷子くん。

無事、飼い主さんの元に戻れて
数日前から、その飼い主さんからお礼の電話が日中家の電話に留守電が入ってました。

日中は私は仕事でいないもんで、なかなかお話しする事が出来なかったんだけど
かなり頻繁に留守電に
「その節は本当に有難うございます。またお電話します。」と入っていたので
ずいぶんと丁寧にお礼を言いたいんだなぁと思ってました。
着信履歴も残っていたので折り返しかける事も出来たんだけど
仕事から帰って、散歩行ったり夕飯支度したりしてるとアッと言う間に9時近くだったので
夜分に悪いかな~と思い折り返しかけませんでした。

で、つい先程夕飯の支度を終えた頃に電話が…℡*

迷子君の飼い主のNさんからでした。

Nさんはかなりお年を召した方の様な声ですが優しい物腰の方のようでした。

以下、電話で話した内容です。

Nさん「先日はうちのムサシを保護して下さって本当にありがとうございます。」

たま「あ!ムサシ君って言うんですね?その後どうですか?元気にしてますか?」

Nさん「あの後も脱走したり戻ったりです・・・」

たま「ええ!また脱走してるんですか?」

Nさん
「実は埼玉の兄の犬なんですが、数週間前に脳梗塞で半身不随になって飼えない状況になって私の所でとりあえず置いとく事になったんです。
だけど賃貸のペット不可のアパートで大家さんにも数日だけですよと言われてて
兄は手放したくないみたいだけど、もう世話する事も出来ないから近いうちに保健所へ連れて行こうかと思ってたんです。」

たま「……!?」←絶句

Nさん「お宅でどうですかね…?」

たま「……。」


とゆうやりとりがありました。




電話で話している間、私の頭の中は「
このままって訳にはいかないよぉ~~~汗だけど、どうすればいいんだろ…」
とかなりのパニック状態…

で、咄嗟に…


たま「あのね…←無性に腹が立ちタメ口
命ある生き物なんだよ!そんな簡単に保健所なんて言わないでください!
!!とにかく絶対に保健所にはやらないで下さいよ!!!」

Nさん 涙声になり
「申し訳ありません…ムサシはとても懐いているんだけど、うちではもう無理なんです…」

たま「じゃあ私が何とかしますから!絶対に保健所には連れて行かないで下さいっ!!!」

で、明日以降に今後の事について再度連絡をもらう事になりました。



どう考えたって保健所行きなんてあり得ないよ…
「はい。そうですか」とゆう訳にもいかないので
今後、間違いなく我が家にやってくるであろうムサシくん。
里親探しも始めないといけないんだけど、こうゆう事は初めての事で…



またまたお願いなのですが、誰かいいアドバイスがあればお願いしますっ!!!