久しぶりに、プレッシャーに負けて頭が真っ白になってしまいました。
プロ入り間もない頃、ストライクが入らずに四球連発で、監督、コーチにおこられていた頃を思い出しました。
思考回路が停止し、おまけに体中の細胞もしびれてしまったような、あのいやな感覚、昔々のMacのフリーズみたいなやつです。
今日、ある難解な授業がありまして、その授業の最後に、授業内容を小レポートにまとめて提出だったのですが、ここまでは普段の授業でもよくあることで、どうってことありません。(ちょっと、あせるけど)
ところが、今回は、いくつかのキーワードが用意されていて、それを文章の中に入れなくてはいけませんでした。
授業内容もちゃんと把握できていないし、そのキーワードの意味もほとんどわからないし、しかも、持ち時間もそれほどありません。
わしは焦って少しパニックになりかかっていました。
そこにとどめの一言が、先生から発せられました。
「キーワード、抜けてる数だけ減点します」
最近、ひとに評価されることが少なくなったわしは、減点のひとことで完全にパニックになってしまいました。
何を書いたか、さっぱり覚えていません。
パニックのあげく、逆切れ状態になり、こんな難しい話、一回の講義で理解できるわけないやろ!と書きそうになったぐらいです。
やっぱり、準備不足で本番を向かえなければならないときは、ちょっとしたことでパニックになるもんなんだなと改めて実感しました。
(う?よく考えたら、これって、競馬場で、締め切りギリギリでマークシートを塗りつぶすときの感覚と同じやな)

オークス、やっぱり、馬券、外しました。
最近、調子悪いです。
(ダービーは、なんとか当てたいんやけど)
そういえば、リハビリの授業で、骨折したジョッキーの話がでてきました。
リハビリをがんばるジョッキーの姿をみて、彼らもアスリートやなと思いました。

日曜日、東京ドームで、ファイターズ対ジャイアンツ、見てきました。(小山投手、ナイスピッチング)
メンドーサが投げるとき、ランサポート、ほんと少ないですね。
原因はよくわからないが、そういう選手が必ず出てきます。
対処法は、めげずに、忍耐で、今まで通り、投げるしかないです。
がんばれ、メヒカーノ!

ほな、また。