見切り発車でやってみよう。 | 越川一秀 「だから大丈夫。」

越川一秀 「だから大丈夫。」

エッセイスト、越川一秀。
人生を立派に生きたい人。成功したい人。
悩み苦しみ、疲れてる人。
ひとりひとりの「あなたへ」ほんの少しでも、「ココロ明日へ向かう」手紙を送ります。

見切り発車でやってみよう。

こっちの道はしんどいかな…。
これをしちゃうと失敗するかな…。
できるだけ正しい方を選びたい…。

アタマを⚪︎×クイズに曲げるといいです。

まず答えないと、チャンスはずっとまわって来ないのです。

白黒つけるのは、チョット…。なヒトは
結局ワルイクジをひかされがちです。

グレーゾーンの可能性を考えるから、決断が遅くなるのです。

どの道も、正解だと考えよう。

一直線が理想ですが、振り返ったときに『あ、結局一歩道だったんだ。』とわかるときが来ます。

⚪︎×クイズの敗者になれるヒトは、一番チャンスに近いのです。

王者になれたヒトは、ほとんど敗者復活戦の経験者です。

何回もチャレンジできるのが人生です。

正解より、『思いきりの速さ』を選ぼう。

決断を速くしないと、逃げ遅れます。

キメるのが遅いと、ヒトに迷惑がかかります。

成功者と呼ばれるヒトたちの行動分析では、ほとんど全員が0.2秒くらいで決断しているようです。

トレーニングは簡単です。

ランチを0.2秒でキメるのです。

スパゲティとハンバーグと魚?
健康にいい=地球にいいのは?

お金の問題でなく、魂を鍛えるトレーニングなのです。

災害で助かったヒトの多くは、『とにかく』動いたことが原因であるようです。

じぶんの判断を信じよう。

結局どっちを選んでも正解。
不正解の色をじぶんでつけるかどうか。

一歩のスピードを速くするのです。

キーワードは『人の為』。

ヒトのための行動ならば、善悪成功失敗はないのです。

『それが地球のために』

『それは大切なヒトのために』

あなたの一歩は、どこへ向いても辿り着くところは一緒です。

神様は見てます。『良々』と。

だから、大丈夫。