今日は、近隣の小中学校の始業式&入学式です。
我が娘の通う特別支援学校も、本日始業式です。
みんな期待と不安を胸に、新しい学校生活に向けて
気持ちをしゃきっとさせていることでしょう。
・・・春休み中、年度末に娘の担任の先生が娘を訪ねてくれました。
中学部1年間の思い出のアルバムとともに。
特別支援学校でも、なにかと手を焼かせたはずですが
担任の先生は
「Jちゃん、いつも頑張っていますよ。」
「Jちゃんの笑顔に癒されています。」
そうおっしゃって、娘に寄り添い、優しく厳しく指導に当たって
くださいました。
最近、かなり気持ちが不安定で自傷が激しい娘。
こだわりも止められず、苦しむ様子に親も気丈なフリをして
胸が痛みっぱなしです。
それでも、季節はめぐる。
新しい教室、新しい仲間、新しい担任の先生。
いつになく・・・荒れている状態の彼女を、これからどうやって
フォローして行けばいいのか。。
考えても解決しませんが、対策を練っても実際に試して効果が
出ることが少ない彼女にどう対応したらいいのか。
彼女が一番苦しいと思いますが、親も共に歩んでいくしか
ないですね。
晴れやかな日、出発の日。
生徒のみなさんには、それぞれ学校生活を元気に頑張って
欲しいと願います。
我が子に対しても同じ気持ちですが、ここまでの状態というのは
かつてないので・・さてどうしていったらいいのか。
春の嵐は私たち母と娘の心の中で、人知れず続いています。
ぽちっ! ブログランキングに参加しています♪ 応援してね
↓ 個性豊かな先生方に出逢えます
お問い合わせは、HPからどうぞ