友人から、知り合いの盲導犬オスカーくん8才が
勤務先に向う途中 浦和駅~東川口駅 のどこかで
フォークのようなもので4カ所刺された
との連絡が入りました
盲導犬は、
むやみに吠えたりしてはいけない
と
トレーニング
されているのです
オスカーは
ハーネスがついている間は
忠実に
任務を全うしたのです(T T)
生活安全課の刑事さんが動いています
防犯カメラもチェックされます
盲導犬協会、理事長も激怒
友人は、オスカーくんを動物病院に連れていきましたが
4箇所穴があいていて、2箇所の傷が深さ1㎝穴の大きさが
5㎜位あったそうです
深さ1cmの傷の痛み、わかりますか?
勤務先に行く前に立ち寄ったドラッグストアでは
オスカーくんの服はすでに血で赤く染まっていたそうです
動物虐待は、法律で罰せられることになっています
が
残念ながら「虐待の基準」は曖昧なので
それはほとんど取り締まられていないようです
法の改正の必要性が、今回の事件で浮き上がってきました
無抵抗の弱いものいじめ
この犯人は
動物 = 弱者 = 子ども へと
ターベットを移していくでしょう
それは、心理学的視点からも明らかにされると思います
ということは、
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭
P.T.A. のみなさま他
人ごとで済ましてはならない問題ではないでしょうか
次の犠牲者は・・・
誰だろう?
神戸の「酒鬼薔薇聖斗」
佐世保の「サイコパス女子」の猟奇殺人事件
両方とも、小動物虐待、殺している
ということがわかっています
具体的には、猫を解剖しています
※この事件の新聞記事です↓
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8月15日は第二次世界大戦 終戦記念日でした
しかし、被害者として、加害者としての戦争体験は
どんどん風化していってしまう
から69年前の今日1945年8月6日
B-29が広島に原爆を投下され14万人が死亡
続く8月9日、長崎にも原爆が投下され8万人が死亡
その投下を実行したB-29爆撃機通称「エノラゲイ」の
乗組員だった12人のうち最後のひとりが
先月7月28日に亡くなりました
彼の名前はセオドア・バンカーク 享年93歳
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命の大切さを教えるには
どうしたらいいんだろう?
弱いものこそ、守ろう
という教育が行き届くのなら
この世界は、平和になるのに
母なる大地の上で
人だけが
わるさをする・・・
今
自分に
できることは
なんだろう・・・
私は
虹の戦士になりたい
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