随時更新♪ 象牙に最も加担しているのは『日本』、象牙自体も輸入し象牙細工も輸入するのは日本だけ! | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

マイケルマイケルも、アースソングの中で訴えていた! 
象牙ゾウ ゾウ ゾウ ゾウ

Michael Jackson - Earth Song https://youtu.be/XAi3VTSdTxU

イギリスのNGO環境捜査局(Environmental Investigation Agency、EIA)が動物福祉団体ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(Humane Society International、HSI)と共にまとめた報告書「BLOOD e-COMMERCE」(血に染まったe-コマース)の中で、日本のインターネット通販大手、楽天が世界で最も多く象牙や鯨肉製品の売買を行っていると指摘。早急に広告を取り下げ、製品の取り扱いを中止するように呼びかけている。

左派とも言われる英ガーディアン紙を中心に海外で楽天に対する批判的な報道がされる中、中道的なインディペンデント紙やロイター通信などにも広がりをみせ始めている。

 

 

【批判が集まる日本の流通規制の緩さ】
 EIAの報告書によると、楽天のサイトには象牙製品に関する広告が2万8000件以上、鯨肉製品は1200件以上あったという。

 

 中でも、象牙製品の95%以上が印鑑であり、そのほとんどがアフリカからの密輸入だと指摘している。アフリカで2005~10年の間に殺害された象の象牙から得られた売上のうち、80%以上が日本の印鑑として使用されているとインディペンデント紙などは報じている。

 また、ロイター通信では、日本のインターネット通販と国内における規制の緩さがこうした密輸入を支えていると分析している。現在の規制では、象牙を丸ごと1本輸入する場合のみ業者に登録を義務付けており、卸、製造、小売など広範囲に及ぶ業者に対する規制が欠如しているとした。

 また、鯨肉製品に関しても、EIAは日本の法律が定める食品品質表示では品種の記載が義務付けられているにも関わらず、多くの製品は品種を記載していないどころか、中にはイルカ肉を使用しているケースもあると指摘している。

 また、EIAが昨年注文した鯨肉製品9点のうち、8点から日本政府が定める基準0.4ppm(水銀換算)を超える濃度の水銀が観測されたことにガーディアン紙は注目している。基準の20倍を超えるものもあり、平均でも約10倍であったという。

【「楽天は象や鯨に銃口を向けているのと同じ」】
 日本でネット通販を行う大手のアマゾンやグーグルはこういった製品の売買や広告の取り扱いをやめており、イトーヨーカドーや西友などの大手スーパーも多くの店舗で鯨やイルカの肉の販売を中止しているとガーディアン紙は報じている。

 また、同紙は、いくら楽天が環境保護ポリシーを掲げているとしても実際には絶滅危惧種の販売を通じて収益を上げているのだから、所詮それはキレイ事であり、象や鯨に銃口を向けているのと同じだとするEIAの批判を多く取り上げ、EIAに同調する報道を行っている。

 楽天は近年、米Rakuten Shoppingや英Play.com、仏PriceMinisterなど海外各国で通販サイトを拡大している。EIAは楽天の海外拠点に対して本社に方針を変更するよう訴えるべきだとし、このままでは今後の世界的なブランドイメージも危ういとしている。

~転載終了~


 

追記 2014.4.2
楽天が鯨肉販売を禁止 イルカも、全店舗に通達
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140402/biz14040217110020-n1.htm
楽天が、運営するインターネット仮想商店街「楽天市場」の出店店舗に、鯨肉やイルカの肉の販売を全面的に禁止する通達を出していたことが2日、関係者への取材で分かった。

 楽天は、日本に南極海での調査捕鯨をやめるよう命じた国際司法裁判所(ICJ)の「判決を踏まえ、社として判断した」と説明している。

 楽天によると、禁止したのは鯨やイルカの部位を用いた製品で、肉だけでなく皮や脂、骨などのほか、これらを使った加工品も含まれる。

 通達は1日に全ての出店店舗にメールで送信。店舗向けのガイドラインに「禁止商材」として加えたことも通知し、4月30日までに該当商品を全ての出店ページから削除するよう求めた。

 楽天市場は、4万店舗以上が出店する国内最大のネットショッピングモール。

~転載終了~


アクション·アラート:象&クジラの販売を終了するように楽天CEOの三木谷浩史に知らせましょう。
楽天宛てにメールやTwitterでアクション!
アクション詳細やじるし http://www.eia-international.org/action-alert-tell-rakuten-to-end-elephant-whale-sales


Twitterでアクション!
twetterTwitter例

• To Rakuten.com’s official Twitter account:
@rakutenshopping: Please stop selling #elephant #ivory & #whale meat http://ow.ly/uEOpu #NoRakutenBloodMoney

• To Rakuten Japan:
@RakutenJP: #象牙 および #鯨肉 の販売を止めてください。 http://ow.ly/uEOpu #楽天市場 #楽天 #NoRakutenBloodMoney

• To Rakuten CEO Hiroshi Mikitani’s English language account:
@hmikitani_e: Please stop selling #elephant #ivory & #whale meat http://ow.ly/uEOpu #NoRakutenBloodMoney

• To Rakuten CEO Hiroshi Mikitani’s Japanese language account:
@hmikitani: #象牙 および #鯨肉 の販売を止めてください。 http://ow.ly/uEOpu #楽天市場 #楽天 #NoRakutenBloodMoney


■楽天で象牙販売している先リンク

(象牙印鑑に関してかなり詳しく載っています)
http://www.rakuten.co.jp/shouundou/


■人間の残虐さを物語る“ゾウ密猟”の真実
アジア・中東ではゾウの密猟が絶えないらしい。
http://matome.naver.jp/odai/2134750142418306201

■象牙の取引がテロリストたちの資金源に-密猟のよるアフリカゾウの絶滅の危機
http://bigissue-online.jp/2013/07/12/takita-san/


 

http://www.trafficj.org/ivory2009/
~WWFより一部抜粋~

象牙の国際取引は基本的には禁止されています

象牙の国際取引はワシントン条約で禁止されています。これには個人で買ったものも含まれており、国を越えて象牙を持ち出したり、持ち込むことは禁止されています。みなさんが空港で見かける「持ち込めないもの」の中に象牙や象牙工芸品が含まれているのは、このためです。
一方、日本国内で象牙を加工したり、販売することは、法律に基づいておこなわれることが認められています。ワシントン条約で禁止されているのは国際間の取引(輸出・輸入)です。

日本と中国に認められた1回限りの象牙輸入

ワシントン条約により国際取引が禁止されている象牙ですが、以下の条件の下、ワシントン条約締約国会議が象牙の日本及び中国の輸入を2008年の一回に限り許可しました。今回、国際取引が認められた象牙は、附属書IIに掲載されている個体群のものです。また併せて、今後9年間は今回輸出をおこなう国からの象牙の国際取引を認める提案が締約国会議に提出されないことも決定しています。

  1. ゾウの保護・管理がコントロールできている南部アフリカ4ヵ国の象牙に限り許可
  2. 条約で定められた基準を満たす国内取引の監視システムがある日本と中国のみに許可
  3. 自然死、もしくは人間等に危害を加えたアフリカゾウから採取されたものに限り許可


象牙の国際取引が再開されたアフリカの背景

今回の象牙の国際取引は南部アフリカの国々の強い意向のもと、アフリカ諸国の合意でおこなわれています。南部アフリカ4ヵ国では政府によるアフリカゾウの保護・管理が十分におこなわれており、アフリカゾウの生息数も安定しています。しかし、それに伴い、増えたアフリカゾウが人間との間にトラブルを起こすケースも増加。また、自然死したアフリカゾウから採取された象牙も増え、その管理の負担も増大しています。そこで、この4ヵ国は在庫の増えた象牙を国際取引することで得た資金を、これら人間とアフリカゾウの摩擦を解消するためや、アフリカゾウの保護に使いたいとして、今回の国際取引の再開を求めました。我々もこの提案を最善の策として支持しています。

ゾウの保護に役立つ適正な商品を購入しましょう

ここまでご覧頂いたように、今回輸入される象牙は、「ゾウの保護・管理ができている国」と「国内取引の管理体制がある国」が国際取引するものです。また取引される象牙は「自然死などで採取されたもの」、そして象牙の売り上げは「ゾウを保護する目的で使用」されます。
このような「適正な商品」を購入するには、以下の2つの点に注意する必要があります。

 

  1. 「特定国際種事業者」の届出をしている小売店で購入する
  2. 環境省・経済産業省の「認定シール」が貼られた象牙加工製品を購入する


 
タイ政府が象牙の取引停止を宣言
http://www.wwf.or.jp/activities/2013/03/1122105.html



 
https://www.facebook.com/#!/asukafrica
ツァボ周辺でのゾウ虐殺の写真です。このように家族を虐殺して象牙をとったもので出来た印鑑は本当に「開運」なのでしょうか?象牙がなくて生きていけないのはゾウ達だけです。印鑑1本を作るのにもゾウの命は一つなくなっています。私達、日本人は象牙印鑑を平気で売買している時代を卒業し、ゾウの命を奪わない材料で代用品を探していかなければいけない時代に入って来ていると思います。


~Facebokより転載~

 

 

画像:animalsmovemind.jp  より

えんぴつ象牙・犀角の廃止を求める署名ゾウ

1.https://goo.gl/pJjnmW

2.https://goo.gl/vc4j2r サイ

3.https://goo.gl/nn26Qf

 

<署名のやり方・例>
 

First Name : 名前
Last Name : 苗字
Email : Eメールアドレス
Street Address : 番地と町名
City : 市
Outside U.S?をクリック→StateがCountryに変わったらJapanを選択
Zip Code : 郵便番号

「Sign」をクリックして終了!