「いい求人が中々出てこないなぁ」
…と嘆くあなたに!
お説教ッ…じゃないけれど(笑)
求人票(求人要項が書かれたもの)を見て
心を動かされる人はあんまり居ないよな。
じゃッ!今日は
求人票の変わった見方を、チト解説しよう。
パラパラと目的もなく見ているのは時間の無駄。
それじゃぁ、あなたの目は
どの項目を追い駆けるべきだろう?
業界…か、職種…か、給与…か、
所在地・勤務地…か、公休日数…か、、、
それらは、仕事に魅力を感じた時には
多くの場合、あまり関心を示さなくなる項目
…かも知れない。
僕なら!
人事さんの言葉の使い方を見る。
人事さんの文章からサービスマインドを感じる。
●ぶっきらぼうに条件を箇条書き
●やたらと漢字でガチガチ文章
●長い長い~長文主体
読み手を意識しない求人票を
平気で掲げる企業なら
人を採用し、育てて行こうという熱意に欠けるだろう。
読み手があくまで社会人未体験の学生なら
丁寧で、分かりやすく、そして、
砕け過ぎない程度のフレンドリーさをもって
自信を持って語りかけているはずだ。
何よりもそれが社風を物語っている。
そんな文章に少しだけ心が動いたら
ホームページを開いて
納得いくまで企業研究に励むんだ。
そんな見方だってあるんだよ。
初見の求人票で全てを判断してはいけない。
あなたの視点は、求人票のどこにあるだろうか?
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