この事を書こうと思ったら、やはり同じような事が書かれているブログを拝見しました。
やはり、みんなが考える事は同じようですね。
日産スタジアムでのマリノス戦で感じたこと。
それが、「やっぱり寿人はみんなから愛されている。」「このチームのエースなんだな。」と感じることが出来ました。
実際、寿人のチャントが雰囲気的に一番盛り上がってましたし、寿人が途中投入される際には、ものすごい拍手で寿人にエールを送ってました。
そして、投入直後に２つのチャンスに絡んだ。
流石としか言いようがありません。
寿人がまだ終わっていないと感じたのはナビスコカップでしたね。
ナビスコカップでの浦和レッズ戦。
皆川がサプライズ招集を受け、ＦＷが寿人しかいない状況でした。
寿人はやるべきチーム戦術をしっかり理解し、ひたすら走りました。
そして1st legでは、クロスバー直撃のシュート。
2nd legでは、あの浦和レッズ相手に寿人らしいビックチャンスを演出。
そして、ゴールまで奪いました。
この浦和レッズ戦は２試合ともドローでした。
でも、この２試合は本当にいい試合を魅せてくれました。
もちろん、浦和レッズ相手に負けられないという意志が、身体を動かしたのかもしれません。
でも、この２試合は今後に繋がる。
そう思ってました。
ですが、現実は上手くいかないものです。
連戦が、この浦和相手にやったサッカーをさせてくれない。
皆川も持ち味をしっかり発揮して、中々寿人に出番が回ってこない。
寿人が出て、疲労的に問題がなければ、あのサッカーが見れるのに。
そう思ってます。
まずは、寿人が皆川からスタメンを奪い返すこと。
サンフレッチェのエースなら、それも可能だと思います。
世代交代も必要ですが、まだ早い。
もう少し、寿人に頼らせて欲しいです。
何度サポーターを立ち直らせてくれたことか。
何度共に喜んだことか。
そして、まだ共に喜びたい。
また、ゴールを決めてくれ！
そしてみんなで喜ぼう！
がんばれ！
サンフレッチェ広島のエース佐藤寿人
We fight together 全力