ト音記号は、ラ・フォル・ジュルネ金沢音楽祭 拠点、県立音楽堂プロムナードの売店に並ぶ創作パン(^o^)
夕陽を観ながら、聴いたばかりのハンガリー民俗音楽アンサンブル“Muzsikas(ムジカーシュ)”の息を飲むような演奏と音が脳裏を巡った♪

音楽堂前広場での感動的かつユーモアに満ちた熱演の直後、フレンドリーな奏者の方々と幸運にも肩を組む!
世界的にも屈指のグループだけに、邦楽堂公演の後は、サインを求める長蛇の列ができた。

ムジカーシュは、ハンガリーの古い民謡の精力的な収集を行った バルトークやコダーイの意志を継ぎ、また 子どもたちに伝統音楽を通してダンスや昔話を伝える活動も行っているというから素晴らしい。

ブダペストのオペラハウスだったか、懇意だった吟遊詩人 故“ナナオサカキ”が、詩の朗読公演を行った時の熱狂的盛況ぶりを話してくれたっけ…♪
楽器 オカリナもまた、吟遊詩人によって各地に伝えられたとも云われる。

※昨年 2013.4.28は、白山市にて オカリナ で、ラ・フォル・ジュルネに参加
http://kanazawa.areablog.jp/i/blog_view.asp?category=idx&keyword=1000022036&idx=1000022036&post_idx=10862932