人に感じた魅力が、あなたの美学。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



こんにちは、香澄です。




昨日はブログで
魅力的な女性リーダーの方を発見して

(発見…とは言っても
その方のブログは以前から知っていたんだけど
今の私の気持ちにフィットしていることを、今気づいた感じ)


来月は会いに行くことにしました。



ちなみに…。



私、女性の方に教えをいただいたり
憧れて近づきたい…!と思ったり

そういうことって少なかったんですよね。


憧れを抱くことそのものの
いい悪いはおいといて…。




あるとしても超男性性の強い方とか
まぁ、ほとんど師事するとしたら

30代後半~50代の
理論派でメンタルマッチョな男性ばかり(笑)。




私の中の男性性が響いたのは
間違いないのですが、


それにしても…

これまでの私と
正反対のものに惹かれて
取り入れようとばかりしていたんですね。



あとは、それくらいの年代の男性って
私にとっては「社会的権威の象徴」。

社会的に認められている○○に
弱かったのもひとつあります。



まあ、男性性女性性って
そんなにパッキリ分かれるものでもないし

あくまで、私が勝手に貼ったレッテルなので
全員がそうというわけではありませんけどね。




ーーー



それが、最近はより
女性の方に目が向くようになってきました。


しかも、感性派で
社会構造から自由な女性。


かといってフワフワ漂っているのではなく
自分の美学をしっかりと持てている。



私的認識ですが、

これまで自分の中で
眠らせていた部分が

ようやく認められるようになってきたのかも
しれません。


これまではどっか、
女性性というものに無力感を抱いていたもんなぁ。


それこそ、
つい最近のこのときにようやく

女性のアンテナのすごさに
肚から気づいたようなもんですから。







自分が素敵だと思う人
自分が惹かれる人には

自分の美学が反映されています。



自分のことが分からなければ
今どんな人に目が向いているのかを見るのも
ひとつの手です。



とくにお仕事をしてくとなると

どの人が言ってることが正解か?
どれがうまくいくか?

ばかりに目が向きがちですが

万人が正解と思う人もいないし
万人にうまくいく方法などないんですね。




大勢の人が言ってるかどうかより
直接、自分個人の感性に合うかどうか。



それよりも

仮にうまくいかない時期があっても
どれほど情熱を込められるか?

仮にうまくいったとしても
それで終わりじゃなく、
更に深めたり、打ち込みたいと思うか?





「理想の人」像には、あなたの
そういう美意識も反映されてきます。





自分の目指すお仕事でなくてもいいし
憧れる人がいなくても、無理につくる必要もなし。


人の一面を見て

「ああ、この人のこういうところいいな」

と思ったら、それをもとに

自分はどんな生き方を望んでいるのか?
を考えてみるのもいいと思います。










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