国連人種差別撤廃条約の履行状況を監視する人種差別撤廃委員会の対日審査会合が20、21の両日、ジュネーブで行われ、委員からは「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動への懸念や日本政府に法規制などの対応を求める声が相次いだ。委員の一人はヘイトスピーチについて「時に暴力行為に及び、言動も過激だ」と指摘。別の委員は「規制しても表現の自由の侵害にはならない」と述べ、法規制を急ぐよう促した。これに対し、日本政府代表は21日、「外国人の人権を尊重するための啓発活動を実施している」と答弁、与党として対応を検討する動きもあると説明した。
※MSN産経ニュース8月22日09:00更新分より一部引用。
事実、差別を扇動させる反韓デモ、反中デモは、
各都道府県の警察と公安委員会が容認していると言っても過言ではない。
デモを主催するレイシストが「集団示威運動等許可申請」と「道路使用許可申請」を出している以上、
差別扇動デモに反対する団体が申請取り消しを訴えても退かれ、
差別扇動デモの沿道で「差別反対!」「レイシストは帰れ!」と訴えても、
差別扇動デモの参加者から「こいつら在日チョンだぞ!」「キムチ臭いから帰れ!」と罵られる始末。
その上、差別扇動デモに反対する団体の関係者が逮捕される事態も起こっている。
日本の警察に、差別扇動デモ撤廃を訴えても無駄。
だって、日本の警察って、強き(犯罪者)を助け、弱き(犯罪被害者、冤罪被害者)を挫く。
犯罪者を匿い、犯罪被害者を侮辱したり、一般市民を犯罪者に仕立て上げるのが上手だもんなぁ(笑)
こんなんが「正義」を振りかざしているとなると、ゾッとするわ。
カウンターをやっても無駄だってことを考えたら、
それに代わる方法を打ち出した方がいいのでは。
ワタクシとしては、
嘲笑う
が一番効果的だと思うね。
ワタクシがミナミまで映画見に足を運んだ時、偶然にも差別扇動デモの一団を見かけたが、
沿道にいた(心斎橋まで)買い物に来た通行人や、
(アメ村まで)遊びに来た通行人の冷笑を買っていたわ。
おまけに親子連れからは、差別扇動デモを見て、
「ママーあれなにー」「危ないから見ちゃいけません!」(笑)
実に愉快な光景やったわ(爆笑)
冷たい目線で、差別扇動デモの一団を嘲笑えば、ダメージは相当なものになるし、
もし差別扇動デモの参加者がキレて暴力を振るっても、傷害罪や傷害未遂罪が適用される。
その上、「集団示威運動等許可申請」と「道路使用許可申請」がいらない(笑)
嘲笑うだけでなく、褒め殺しも効果があるぞ。
「異性にモテずヒマでしょうがないレイシストの皆さん、デモ、もとい、オナニーご苦労様!」とかね。
そもそも褒め殺しって、攻撃対象者を批判するのではなく、
敢えて賛美・賞賛する中で皮肉を織り交ぜることにより、
脅迫罪や強要罪の構成要件を排除しつつ、攻撃対象者のイメージダウンをもたらす効果があるぞ。
そもそも、差別扇動デモの参加者って、
人生の不甲斐なさ、不都合さからくるストレスを、嫌韓活動、反中活動で晴らしているもんなぁ。
その上、しょっちゅう他人を罵倒しているくせに、他人から罵倒されたり、注意されると逆ギレ。
おまけに烏合の衆だし。
烏合の衆は、内ゲバで空中分解しやすいもんなぁ。
差別扇動デモを実行する団体なんて、内ゲバで自壊しろ。