広島に住まい毎年この日になると思うこと。
私の大変お世話になり数年前になくなったおばあちゃんも爆心地のすぐそばで被曝されながらも奇跡的に助かり必死に働いておられた。
親族を亡くされながらも戦争時代の過ちと言い、恨みつらみを言わず強く生きておられた。
市民球場のすぐ近くに住まわれていて球場帰りに良く立ち寄らせていただいた。

広島は、そんな方々のそんな思いと頑張りでここまで復興したとつくづく思う。
私はその方を心から尊敬していました。

そのおばあちゃんの愛したカープ、そろそろ優勝しないと怒られてしまう。
カープに関しては本当にうるさかった。