イベントのお知らせです。

4/6（日）15時～
特別企画「高知白バイ事件・徹底解説！」
17時～ ゲスト：生田暉雄さん



以下、シチズンマスターよりーーーーーーーーーーーーーーーー

　２００６年３月３日に発生したスクールバスと白バイの衝突事故。
　スクールバスを運転していた片岡晴彦さんは業務上過失致死罪で逮捕された後、起訴され有罪判決が確定、服役しましたが、出所後「無罪」を主張して、現在再審を請求しています。

　この事件は「冤罪の可能性が高い」とされ、瀬戸内海放送が特集番組を組んだり、テレ朝の「ザ・スクープ」が取り上げたことで、世間から注目を浴びてきましたので、ご存知の方も多いかと思います。

　シチズンライブでは、この「高知白バイ事件」について、基本的な事実経緯を再検証するとともに、捜査、起訴、裁判の問題点を抽出し、日本の司法界にはびこる巨悪を浮き彫りにするため、今回の特別番組を企画しました。

　スケジュールは４月６日（日）、午後３時から放送開始。
　午後５時までの２時間を使って、当番組キャスターの西岡が事件の詳細解説を行います。
　そして、午後５時からは、当事件の弁護士、生田暉雄さんをゲストに、「再審の扉は開くか？」と題した特別講演と対談、および意見交換会を催します。
　
●「高知白バイ事件」徹底解説［15:00～］
　キャスター：西岡 正士（討論Bar“シチズン”マスター）
　【内容】
ー衝突時、バスは何処にいたか？（第二車線の手前か対向車線の手前か）
ーバスは止まっていた…という目撃証言（校長、生徒）と
　動いていた…という目撃証言（対向車線に居た白バイ隊員）の比較
ー現場検証の時、被疑者の運転手は現場に居なかった？
ー破片の飛散状況と、バスの破損状態から得られる結論は一つしかない！
ースリップ痕の写真は、事件後半年経つまで被疑者に知らされなかった。
ー事故当時、白バイは時速何キロで走行していたのか？（目撃者の証言）
ー警察庁通達（路上訓練推奨）がもたらしたもの。
ー緊急無線「百番事件発生！」が意味するものは？
ー事故当日の現場検証は二度行われている（二度目は証拠捏造のため）。
ー「第三者の証言であるからと言って、必ずしも客観的とは限らない」
　という裁判官の、あきれた心証。
ー画像解析の第一人者が暴く、県警小細工の実態。
ー高知地裁が再審の証拠調べを開始する条件に出してきた「第三案」とは。
ーバスが止まっていても、衝突の影響でスリップ痕が出来る…って本当？
ー「再審阻止」の異常な執念の源は、組織防衛と金。
ーあからさまな冤罪ほど、有罪判決が出る確率が高いのは何故か？
ーまともに仕事が出来ない（しない？）裁判所の実態。
ー司法改革は待った無しである。

●特別講演と対談［17:00～］
　特別講演：生田暉雄さん（高知白バイ事件弁護士）
ー高知白バイ事件は「冤罪」ではなく「捏ち上げ」である。
ー巨大な構造的「悪」との闘いは続く。
ー最高裁事務総局とは、どんな機関？
ー裁判所の裏金とヒラメ体質。
　対　談：生田暉雄さんと西岡
ーこれからの闘争方針はどうなる？
ー裁判は「国民の権利」。法律は「武器」

●意見交換会［19:00～］
　生田輝雄さんを交え、ご来場の皆様と飲みながら意見交換をします。（～21:00）

　ユーストリーム放送は15:00～19:00まで。（意見交換会は放送しません）
　多くのご視聴およびご来場をお待ちします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上

【日時】
2014年４月６日（日）

【場所】
討論Bar“シチズン”（→アクセス）
大阪市浪速区日本橋5-14-20越前ビル１階
*地下鉄堺筋線・恵美須町駅1-B西出口より１分

【参加費】
第一部　15:00~17:00／１０００円（１ドリンク付き）
第二部　17:00~21:00／２０００円
　　　　（17時～自由オーダー／19時～フリードリンク）
*食べ物は持ち込みOK。店内にも軽食あります（→メニュー）

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コアな番組になりそう☆
たくさんのご参加お待ちしてます


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大阪市浪速区日本橋５丁目14-20越前ビル１F
地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩1分。
堺筋からだと「すき屋の牛丼」の角を曲がってすぐ。
TEL.06-6537-7672 または 090-9875-7157
営業時間
カフェバー 15時～22時（木曜定休）
レンタルスペース 9時～22時（無休）


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