こんにちは！

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

「信じたいのに信じられない」

 

 

そうそう

 

 

私も数年前は

そうでした。

 

 

心の中で

 

 

いつもそう感じていましたし、

直接子どもに対して

「信じさせてよ！」

と詰め寄ってしまったことも

ありました。

 

 

「信じたい」と思えば思うほど、

 

 

願わない現実に

ぶつかって、

その気持ちが折れてしまう。

 

 

その繰り返しに

 

 

いい加減イヤになって、

「信じてあげられない」自分に

自己嫌悪。

 

 

子育てに対する自信を

 

 

失いかけたことも

何度かあります。

 

 

我が子を信じられないなんて

 

 

親失格なのではないか。

とすら思ったほど。

 

 

だから

 

 

「信じる」って難しいな。

って思います。

でも、

信じることを

絶対にあきらめたくはない。

いつもそう感じていました。

 

 

いつか100％揺らがずに

 

 

子どもを信じる自分になりたい。

そう思って

ここまで進んできた気がします。

 

 

ある日突然

 

 

子どもを信じられるように

なったわけでは

ありません。

 

 

子育てコーチングを

 

 

学び

実践していくなかで、

親子間の信頼と一緒に、

築いてきたものの

一つだと思っています。

 

 

最終形は

 

 

「信じる」

ですが、

「信じる」

のひとつ手前の段階とは、

「認める」

なのではないかと

思うようになりました。

 

 

自分と違う考え方、

 

 

自分と違う行動パターン。

自分と子どもとの

違いが大きければ大きいほど、

子どものことを

受け入れるのは

難しくなります。

 

 

また、

 

 

子どもの力を

低く見てしまっていて、

不安ばかり

出てきてしまうことも

あります。

 

 

何が受け入れることを

 

 

拒んでいるのか。

 

 

自分と違う考えや

 

 

やり方を認めたくないのか、

子どもに力があることを

認めるのが不安なのか、

どこからその不安が

来ているのか。

 

 

自分の中にある、

 

 

「嫌」の原因を

探っていくことも

必要になってくるかもしれません。

 

 

また、

 

 

自分が子どもの

できていないところばかり

焦点をあてて見てしまうため、

総合的に

子どもに対する評価が低くなり、

その結果子どものことを

受け入れられなくなることも

あるかもしれません。

 

 

子どもの言動や考えを

 

 

「それもあり」

にできない原因は

どこにあるのか。

 

 

原因を見つけて

 

 

解消していって

初めて

「そういう考え方もありだよね」

が言えるように

なっていくと思います。

 

 

自分は賛成ではないし、

 

 

そう言う行動はしないけれど、

それもアリだよね。

 

 

そう言えるようになって、

 

 

 

子どもには子どもの考えがあって、

 

子どもには自分で考えて

行動する力があって、

信じて任せてみよう。

 

と思えるようになって

 

ようやく

「信じる」部分に

踏み出せるのでは

ないでしょうか。

 

 

そして

 

 

どんな状態になったとしても、

受け止めていく、

支えていく覚悟ができたとき、

また少し

信じる力が

強くなっていく。

 

 

そんな風に

 

 

なっている気がするのです。

 

 

あくまでこれは、

 

 

私のこれまでのパターンですが。

 

 

子どもを認められない。

 

 

子どもを信じられない。

 

 

そんなとき、

 

 

「何が」イヤなのか、

「どこに引っかかっている」のか、

たまにはじっくり

自分の中で

答えさがしも

してみてくださいね。

 

 

カウンセリングで

 

 

お手伝いもしております。

 

 

 

「揺れることもありつつ、

 

 

 

基本信じてるかな～」

 

そんな風に思えたら、

 

それで十分OKだと思います。

 

 

 

私の場合、

 

 

 

基本信じていて

揺らぐこともほぼないけれど、

たま～にブチ切れて

吠えます（笑）

吐き出せばまた、

元に戻りますが～。