FL版デッキ紹介「冥府の泉デッキ」 FL版ver1.43環境
ver1.43が公開されましたね。
冥府の泉という新カードが登場したのでそれを使ったデッキを真面目に組んでみました。
見た目ほど強いカードではないけど割に面白そうです。
今回は作り立てな事もあって説明しやすいのでいつもより丁寧に書いてみます。
[デッキコード]
14A5j1c5H6U6X7S7X8a8k8o8J8NafaP
[ユニットカード] × 12
No095 ガーゴイル × 3…冥府の泉発動用。
No110 恐怖公アスタロス × 3…出来ればリヴァイアサン突破して欲しいけど厳しい。
No025 化身カルキ × 3…ドロー要員。ドラゴンゾンビと相打ち。
No118 山の神パールヴァティー × 3…回復要員。ミカエルまで勝てる。
[マジックカード] × 28
No143 未完のキューブ × 3…特攻等がないので大事に使う。
No144 封魔石の欠片 × 3
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 2…連続攻撃用です。泉とはそれほど相性は良くないです。
No169 契約の石 × 3…程ほどに魔法を引いてから使います。(特に降魔)
No173 援軍要請の蒼玉 × 1…ガーゴイルやその他ドロー。
No174 支援要請の紅玉 × 2…足りないキーカードドロー。
No181 復活の蓮華門 × 2…連続攻撃用。または防御に使う。
No182 降魔の蓮華門 × 3…契約とコンボでキーカードドロー。
No212 絶対防御 × 3…泉+生贄or復活コンボと防御用。
No224 冥府の泉 × 3…メインカード。
・デッキ概要
冥府の泉の恩恵を受けつつ、大型で連続攻撃を行うデッキです。
メインアタッカー3種類は全て、「出してすぐの状態のドラゴンゾンビを破壊できる」ユニットになっております。
足止めカードが無い分、足止めしなくて良い状況を作ることで補います。
契約の石+降魔の蓮華門、化身カルキ、援軍要請の蒼玉、支援要請の紅玉でキーカードドロー率を上げています。
冥府の泉やガーゴイルを、最大投入枚数の倍以上入れたくらいのドロー率を確保します。
・主なコンボ
-冥府の泉+ガーゴイル
冥府の泉を属性魔法なしで発動できます。
-冥府の泉+恐怖公アスタロス
冥府の泉でLPを減らしてアスタロスを強化できます。
アスタロスをLP満タン状態で直接冥府の泉に召喚した場合はAP1650止まりなので、
化身カルキや山の神パールヴァティーを冥府の泉に召喚した後、回復したMPで召喚したり、生贄の儀式から召喚すると良いです。
その辺は臨機応変に。
-契約の石+降魔の蓮華門
キーカード及び回避カード等のカードを回しやすくします。
コンボ系魔法か大型補助魔法のいずれかが揃っている中盤以降に使いたいところです。
-冥府の泉+絶対防御+復活の蓮華門or生贄の儀式
ノーダメージで冥府の泉のMP回復効果だけを受けます。
妨害が怖いので終盤に使う手段になってくると思います。
・デッキ選択
CP150~あたりの中型から大型相手を狙って選ぶと刺さりやすいです。
低コスト速攻と魔獣のような最大級ユニットは苦手なので避けたいところ。
・引きなおしのプレイング
初手は下のいずれかのカードがこなければ引きなおします。
(冥府の泉/ガーゴイル/援軍要請の蒼玉/支援要請の紅玉/降魔の蓮華門+契約の石/化身カルキ+生命吸収)
・主なプレイング
冥府の泉コンボを成立させるために、ガーゴイルと冥府の泉を引きます。
契約の石は極力使わずに出来るだけ手札に魔法カードを貯めます。
冥府の泉発動後のガーゴイルは生贄の儀式で処理するか敵に倒してもらいます。
敵が倒してくれない場合はLPを維持できるので、居座って少しずつ攻撃しながらMPを蓄え冥府の泉コンボの機会を狙います。
LPが3000未満になるようならば、冥府の泉を抜きにした連続攻撃大型デッキとしてプレイを切り替えます。
絶対防御や山の神が入っているので冥府の泉が使える機会があるかもしれませんが、
LPが3000未満になった場合は基本的には冥府の泉を諦めます。
また、途中で冥府の泉が破壊された場合も普通の連続攻撃大型デッキとして強襲を仕掛けます。