きっかけはリリーフ

ホークス３連戦、２勝１敗でした。
静岡でおこなわれた初戦は、たくさんのお客さんが観に来てくれました。（ありがとうございます）
そこで、名もなきリリーバーのひとり、高梨がプロ初勝利をあげました。（おめでとう！）
９回同点の場面での登板だったが、しっかり三者凡退に打ち取り、攻撃へのリズムを作ってくれました。（サヨナラ勝ち）
高梨は、先発投手として期待されている投手ですが、チーム事情により今はブルペンでがんばってもらっています。
いずれ先発にもどると思うが、このリリーフの経験は必ず高梨にとってプラスになります。
実は、わしも、１軍定着のきっかけはリリーフでした。
先発のチャンスをつかむために、必死で投げていたことを思い出しました。（気がつけば、クローザーになっていたけど）
２戦目からは、東京ドームでおこなわれました。
２戦目先発のメンドーサは、初回、内川選手に打たれたあの一球に泣きました。
右打者へのフォークボールやチェンジアップは、しっかり低目に投げないと危険です！（特に右投手）
しかし、しっかりゲームを壊さず７回まで投げてくれました。（次に期待しましょう）
３戦目は、有原がナイスピッチングでした。
８回１１１球１失点、すばらしい投球でした。
わしは、今シーズン、先発投手には６回以上はしっかり投げてほしいと考えています。
去年のファイターズは、主な先発投手の平均投球回数（１試合）が、５回とちょっとでした。
これを、６回ちょっとまで、のばしたいと思っています。（監督の協力も必要だが）
ファイターズ先発投手陣には、それだけの実力はあります。
わしも、微力ながら選手のサポートをしっかりやっていきたいと思います。

ほな、また。