ソフトバンクから驚きの発表がありました。2015年2月にPEPPER(ペッパー)というロボットを発売するらしい。ただのロボットではない。人間と会話することができ、学習する人工知能を持ち合わせてるらしい。インターネットにもつながっているということだから、知識も豊富でどんな質問にも答えてくれそうだ。このロボットの価格が19万8千円とのことです。なんという安さ。ついに一家に1台ロボットの時代の到来でしょうか。


会話しないロボットなら今までも相当たくさんの種類のロボットが工場などの製造業の現場などでは活躍していると思います。見たところPEPPER(ペッパー)は家庭向け癒し系ロボットのようですが、このロボットの学習次第では接客業の現場でも十分活躍しそうなポテンシャルを秘めていると思うので、製造業に続き、接客業まで人類の雇用機会がロボットに脅かされる日が近づきつつあるということです。15年前のケータイ電話と最新のスマホを比べれば、機能面で当時は想像もできなかった驚くほどの進化をとげています。来年初登場するこのロボットが、出た当初のケータイ電話と考えるならば、15年後にこのロボットはどれほどの進化を遂げているでしょうか。そのうち学校の先生もロボットになる時代が来るかもしれませんね。




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