仕事の「嫌だ!」に正直になろう。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



ブログのニックネームに、
ずっと肩書きなかったんですが、
久々につけてみました。


ただ、やっぱり肩書きではないんですよね。
初期からミッションとしていた、

・自分で、良いものを選択できるチカラ
・周りに左右されない自己表現ができるチカラ
・自分で環境を変えられるチカラ

を、出会った人に持ち帰っていただく。
という部分は同じです。



こんにちは、香澄です。



恋愛を禁止したら、お仕事にも支障が出た。
という前回記事、
けっこう反響ありました。





お仕事においても
自分の心の声に耳を傾けて進路を決める。


カウンセリングを学んでいたら
もはや当たり前の考え方ですが。

どちらかというとまだまだ、
一般にはマイノリティ的な考え方だと思います。




やっぱり、

言い訳ひとつせず、
目標はなるべく具体的に設定し、
イノシシのように目的に邁進、
多少体調悪くても眠らずに這ってでも頑張り、
同じことを長く続けるほどいい。

こんなことのがビジネス的には
良しと言われること、多いですね。

…特に理由も問わずに。




いちおう、
私も愚直にやってきたんですよ、
これらのこと(苦笑)。

でも私にとっては
それらを辞めてからの方が
順調だったというだけです。



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特に自分でビジネスをやっている人は
自分の「これじゃ嫌だ!」に
しっかりと目を向けること。

これすごく大事だと
私は思うんですよ。


たとえ今は諸事情で仕方なかったとしても、

「嫌だけど…そんなの甘いよね」
ってフタをしないことです。



単純に怠けてるから嫌だ、というのと
信念からくる「違う」という嫌なのは

まったく質の違うものだからです。


信念からきたものであれば、
「嫌だ」からその裏にある「美学」が見えてくるからです。








ちなみに、ここで言う嫌なことって
個人によって千差万別ですよね。


・人の指示に従うのが嫌
・人との調和を考えないのが嫌
・時間が決められているのが嫌
・時間が決められていないのが嫌
・カッコつけるのが嫌
・ダサいのが嫌
・大勢が嫌
・孤独が嫌
・コツコツが嫌
・短期集中が嫌

…などなど。


これに正直に向き合うことが
私はすごく大事だと思います。

ほんのちょっとでも引っ掛かったら
それはサインです。



「嫌」を分かって
それを取り除く方向性でいけば、

もう無理にモチベーションなんて
沸かす必要がありません。




そんなプロセスから導き出した私の結論は

「自分に合った気持ちいい
仕事スタイルがないなら、つくっちゃえ」なんです。


これ実は、大学生のときから
思い描いていたこと。



職種が同じでも
身に付けた技術が同じでも、

進め方や環境や報酬においての
「しっくりくる」は人それぞれ違うんです。



指針となるのは、
「その方自身が魂(心の底)から喜べるかどうか?」。


これって非常に主観的なものなので
ときに分かってもらえないこともあります。


それを必要とする人に
分かるように伝え、お役に立つことで
お仕事になっていくんですね。




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さて、

そんなメッセージを伝える、
新しいメール講座をまた始めたいと思います。

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□ブログマラソン(61/92)




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