ガンが全部消えました。 | malika project  lei for the people, nature and the earth...

malika project  lei for the people, nature and the earth...

愛にあふれて流れながら歩いて行こう♪ 日々遊びに満たされ、笑顔で生きて行くmalika projectディレクターmomoyoのダイアリー

昨年、病にふしていた時。
とってもとってもつらかった時も、なぜだか40歳の誕生日までに治ると思っていたから、それまでは西洋の治療もしっかりすることを決めていた。
それでトモセラピーのクリニックで、PETを撮ることになったので、誕生日の翌日に予約をした。
その結果が今日出た。
歯茎が腫れたりしてて、ちょっとドキドキしながら、クリニックへ。

ドキドキすると言ったら。
先生が、ぽそっと

なんもないよ。
と。

え~、先生もう一度おっきな声で言って~。
と、私。笑

ひとつひとつ画像を見る。
その数枚。




右脇リンパの腫瘍 胸椎にも 
赤いのがガン     →  赤いのなし         




一番おっきくて
歩行を困難にしてた左の骨盤のガン 
赤いのがガン →  赤いのなし




いっぱいありすぎて、先生も全部を説明しなかったけど、ほんとに全部消えてた。

血液検査の数値は全て正常値になっていたものの。
やはり、画像で見てみないとしっかりとはわからない。
見た目も、精神的にも肉体的にも、自分でもとても元気になっているのを実感してても。
気になっていた。
別のお医者さんにも、骨はね~。しっかり検査した方がいいと一ヶ月程前に言われ。
ちょっと不安もよぎってた。

だから今日。
こうやって実際画像でガンが消えてるのを確認できて、良かった。
ほんとに良かった。



私がブラックジャックと密かに呼んでる、名医。
青木先生。

先生が言っていた。

途中白血球が下がったから、十分な放射線量をかけれなかったのに、全てのガンが消えたこと。
消えても、数ヶ月で他にガンが出来たりすることはありえるのに、それもないこと。
放射線でガンを消したけれど、その上であなたが自分で治したんだよ。

と。

人間誰にも宿っている治癒力。
無限の力。
私はずっとそれを信じていた。
その力を病を通して見ることができたこと。
うれしかった。

そして、それにはアーユルヴェーダやヨガや気功、祈りの力。
家族や友人のサポート。
西洋の他の治療や薬も。
ありとあらゆるサポートがあってこそ。

ほんとにみんなありがとう。

これで、どこに行っても大丈夫と、先生からの太鼓判。

5月一ヶ月アーユルヴェーダの治療をしにインドに行く。
いろんな治療や薬で負担がかかったカラダをまずリセットして。
そしてラサーヤナ。
力をつけていく。

2000床ある西洋の病院。
そこに付属しているアーユルヴェーダ科とヨガ科。
統合医療の最先端のように感じているが、さて実際どのような感じなのか。
自分のカラダを治療しながら、それを見てこようと思う。

そして戻ったら。
本を書く。

青木先生は、すばらしい先生で。
細かなさまざまなガンの治療方法のことを良く知っている。
私はご縁で、先生と巡り会えて、本当にラッキーだったと思う。
どの治療をするか選択するのは自分だけれど、選択をするのに必要なことがある。
カラダの知識と今ある治療方法がどういうものであるかという知識。
先生は事細かに時間をかけて、そのひとつひとつを説明してくれる。

先生、本書いて。
と言ったら。
先生にとっては、このような知識は書く程のことではないらしい。
お医者さんの間では当たり前のことなのかも。
だけど、私たち患者側にとっては、ほんとにほんとにとってもとっても貴重な知識。

そしたら先生が協力するとおっしゃって。
先生もその方がいいと。

ということで。
自分で選ぶ治療の道とか、回復力の大切さ
みたいな本。
書こうと思います。
皆の役に立つ本。

私が今まで四年間、迷い苦しんだこと。
知ってれば迷わなかった事、苦しまなかった事。

みんなが苦しまず悩まず、クリアに自分の道を歩んで行けるヒントになるような本。

たくさんのサポートの恩返しになったらと思います。

その前に、ここまで良くなったからだを、今度はしっかり強くしていきます。
なのでもうしばらく、ゆっくり療養致します。