
スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝道師ナース凛

今日は、
札幌にある大学

娘が参加いたしま~す

旭川から送迎

交通費


娘自身は将来何をしたいか、
決まってません

接客など、
人と直に関わることが好きでやりたい

・・・というとこまでは、
バイトの体験を通して、
導き出せたみたいデス

進学には、
お金のこともありますが

できるだけ応援してあげたい

そのためにも、
自分のためにも、
私は私らしく自分の道を進んで、
切り開いていきます

娘進学に関しては、
具体的に決められなくてもいい。
どんな学部や学校がいいか分からないなら、
いろんなことを実際に見て、
どんなことが学べるのか調べて、
今の自分が興味持っていることや、
新しく仕入れた知識を、
選択するときのヒントにしなさい

・・・とオススメしてました

今回は一緒に行く友達がいなくて、
一人で行くことを、
不安を抱えながらも、
自分で決めたようですゎ

8時頃


7時半には自宅を出発

車の中でも、
「キンチョーするぅ

「一人は買い物とか平気だけど、集団の中で一人なのは不安だぁ」
「お腹痛くなってきたよ」
「お母さん、手握って!!!」
弱音のオンパレードでした

娘はピアノの発表会でも、
緊張しなかったという強者でしたので、
こんな弱音を吐く娘を見て、
18年目にして初めて見た姿に
正直・・・驚きました

「そっか。不安だよね!きっと友達できるよ

励ますものの・・・彼女より小心者の私は、
痛いほど彼女の今の気持ちが分かります

でもこれがね。。。
乗り越える壁でもあるんですよね。
不安が喜びに変われることを知るために、
不安にあえて飛び込むことが必要で、
何度か飛び込む体験をしているうちに、
少しずつ不安を克服できる、
心の強さが身についていくのです。
私が成人してからも、
克服しきれていなかった幻の大きな壁。。。
改めて、
私は逃げ続けてきたのだと思いました

どこかで都合のいい言い訳を創って、
正当化してきたのです。
それがどれほどもったいないことだったか。
不安が大きくなるようになると、
どれほど自分で創り出すイメージが、
自分を苦しめていくことか。

援護しながら、
娘の背中を押してあげたいです。
ここでドタキャンを選んだら、
何かをきっと後悔するでしょう。
不安に押しつぶされた自分かな。
実際に視野を広げられなかったことにかな。
いいことがあったかもしれないという期待にかな。
娘の手を握りながら・・・、
私のお守りをはずして、
光のイメージをたっぷり入れて、
娘に託しました。。。

「娘にいいことが待っていますように

気持ちを込めて。。。

予定時刻を10分程過ぎてから、
送迎

数人のコが周りにいて、
きっと同じオープンキャンパスに行くコたちでしょう。
男の子ばっかじゃん

意を決して愛車

バスに向かう娘を見送り、
ちょうどバスに乗り込む時に、
別の女の子が次に乗り込む姿が見えて、
何故かホッとしました。
親バカですよねぇ

バスが出発する前に、
路駐していたので、
私は一足先に帰路につきました。

娘からLINEがきて、
「一人で来てた女の子がいて、一緒に行けそう

「やっぱりあの男の子、友達の彼氏だったぁ

・・・神経性の腹痛も治まったようで一安心

ほ~らね。。。

不安を1つ乗り越えた先に、
喜びを見つけることができたね。
それはね、
誰も奪えない君の勇気が勝ち取ったもの・・・宝だよ

母ちゃんも、
同じくらい不安な気を受け取っていたけど、
だからとっても心配になったよ。
娘の不安な気持ちに寄り添って、
背中を押してあげることができたことを、
君の力を信じ続けたことを、
誇りに思います・・・これも私の宝

私からLINEで、
「晩御飯何がいい?回鍋肉でいい?」
・・・そぅ送ったら、
娘からの返事

「朝、それが食べたいと思ってたぁ!!!」
・・・と書いてありました

というわけで・・・、
本日の晩御飯

回鍋肉でゴザイマス


