16日の火曜日、研究のネタを探しに鎌ヶ谷に行ってきました。(ファイターズ対ベイスターズ)
久しぶりの鎌ヶ谷だったのですが、2010年、わしが2軍コーチだった頃の球場スタッフやグランドキーパーの人がたくさんいて、懐かしい気持ちになりました。
モジャパー(星野くん)が2軍マネージャーだったので少し驚いたが、みなさん元気そうでなによりでした。
あいかわらず、ジョンが練習後にブルペンの整備をしていたので、年下がなかなか入ってこないんやなと思いました。
あと、印象に残ったのは、わしにピッチングついて質問してくる選手が数人いたのですが、その質問の内容が具体的だったので、みんな課題を明確にしてきっちり練習に取り組んでいるんやなと思いました。

大リーグでは、優勝を決めたチームが数チーム出てきました。
いよいよ、レギュラーシーズンも大詰めです。
日本のプロ野球は、ジャイアンツはマジックナンバーが出たが、パリーグのほうはまだまだわかりません。
優勝争いをしているチームは心身ともに、毎日、きついと思います。
監督のコメントなんかでも、ここががんばりどころとか試練を乗り越えろなど、選手たちを鼓舞する言葉が多くなってきます。
しかし、よく考えると、この緊張感を味わえるのは限られたチームだけなのです。
ジーターがよく言っていたが、選手たちは終盤の緊張感とチームの一体感が味わいたくて、スプリングトレーニングからがんばってきているのです。
たぶん、そんな雰囲気に持って行けたチームが勢いに乗り、きっと、プレーオフでもいい戦いを見せてくれるのでしょうね。

来週の水曜日、ファイターズ対マリーンズを見に行きます。(HBCラジオ)

ほな、また。

そろそろ、秋学期の履修、考えなくちゃ。