■ベンチャー経営者が勘違いをすることがある

もちろん最ッ悪の労働環境で

とんでもない企業も存在する

そいつらは退場ッ！！！

でも…

創業期で夢を追い駆けているベンチャー企業では

社長の思いに共感した創業社員たちが

昼夜を問わず頑張っている姿を

見かける。

その姿を見て人は「ブラック企業」とは

きっと…言わないだろう。

結局、労働環境の良し悪し評価とは

「何を求めて働くか」がベースのベース。

普通の会社だったらね(笑)

但し、創業期から成長期・安定期に移行した時に

ベンチャー経営者が勘違いをすることがある。

「全社員から信頼を勝ち得ている」…と。

それを引きずり続けた時に

無謀な要求が社員を苦しめることになる。

社長の下に居る幹部社員たちは

夢を共有してきた社長の部下、ものが言えない。

その下の中間管理職たちは

幹部社員を目指し、無理しても頑張る人達。

その下の一般社員たちは

社長のことは…上司から伝え聞く人達

それぞれの立場の人達が

自分の立ち位置と役割りをキチンと見据えていれば

いい組織、

いい会社、

いい職場になるのに。。。もったいない。

組織論ってのは、、、生き物で難しい

就活生も企業評価ばかりじゃなく

そうやって組織を見る面白さに

目を開いてご覧！

会社訪問が楽しくなるかもよ。

■■■■■本日の授業終了！有難うございました■■■■■
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ヒゲ教授の辛口就活対策本部