ヤンキースの黒田投手が、日米の通算投球回数が3000回を超えました。
すごいですね。(野茂投手以来、二人目)
日本では、最近、ベイスターズの三浦投手が達成しましたね。
現役では、ドラゴンズの山本昌投手と三浦投手のふたりだけです。
毎年、200イニングス投げても15年かかるという、とんでもない記録ですね。
日本では勝利数で先発投手の評価をすることが多いが、投球回数をたくさん投げる投手はもっと評価されてもいいと思います。
長いシーズン、イニングをこなしてくれる投手は、チームにとって大きな戦力になります。
そもそも実力がないと、長いイニングは投げられませんからね。

気がつけば、日米ともに野球のレギュラーシーズンも残りわずかになりました。
ナ・リーグ西地区とア・リーグ中地区以外は、優勝チームが見えてきました。
ワイルドカードは、両リーグとも最後までもつれそうです。
ジーターが現役最後の年であるヤンキースは、プレーオフ進出が厳しい状況になってきました。
日本のプロ野球は、セパ両リーグとも、順位が少し見えたかなと言う感じがします。
しかし、まだまだ逆転の可能性は、残っています。
この後も、熱い戦いを期待しましょう。

ほな、また。

馬券、絶不調!(いつもやん!)