追記【奇皇后OST第5弾『風の便り』歌パクワンギュ~あなたが呼ぶ 風を愛を。『ヨズクハデ』哀歌
あなたが呼ぶ 風を 愛を…2度と戻れぬ道行く二人~ワンニャン哀歌(エレジー)。。。
■Empress Ki OST - Wind Breeze - Park Wan Kyu - Lyrics [ENG-ROM-HANGUL] - Part 5
http://www.youtube.com/watch?v=LjHjj9WJeTY
>2014/02/02 に公開
>ハングル歌詞のローマ字付き
>英文訳も載ってます。
映像版は、あれこれ^^
↓↓↓
■Park Wan Kyu (박완규) - Wind Breeze (바람결) - Empress Ki OST Part.5 (Eng.+Turkısh.Sub.Added)
http://www.youtube.com/watch?v=_Frpffa0qgk
>2014/02/02 に公開
こちらは、、、
切り取られた3人のこの表情、、、
3人の愛が語り尽くされているようで、、、
この写真をチョイスした方の、作品理解の深さに感服しました。。。
해는 기울어 하루가 가면
검은 달빛이 비추고
그 달빛아래 홀로 있는 난
저 들 허수아비처럼 메마르죠
바람결에 그대 들려와
하염없이 내립니다 주룩 주룩 주루룩
그 빗소리에 한참을 난
헤매이고 헤매여도 그대 그대 또 그댑니다
멀어지는 그대 기억은 흐려져
다신 돌아올 수 없는 길을 걸어
바람결에 그대 들려와
하염없이 내립니다 주룩 주룩 주루룩
그 빗소리에 한참을 난
헤매이고 헤매여도 그대 그대 또 그댑니다
떠나 보내야만 하는 이 가슴은 하루 하루 더
타들어만 가는 지옥 같아
그 빗소리에 한참을 난
헤매이고 헤매여도 그대 그대 또 그댑니다
機械翻訳では、あまりに訳が分からないので^^
勝手に意訳? な~んちゃって大胆作詩(笑)してみました。
『風のたより』
日が沈み 一日が過ぎゆけば
黒い月が 今日も 闇に浮かぶ
黒い月の下 私は ただ一人
ヨズクハデ(稲ハセ*)のように干乾びていく。。。
風の便りに 君の噂を聞くけれど
止めどなく降る雨音は ひゅるひゅるひゅると
私は ただ
彷徨って 彷徨って
君 君 また君を 想う
遠ざかる君 記憶は薄れて
二度と戻れぬ道を行く。。。
風の便りに 君の噂を聞くけれど
止めどなく降る雨音は ひゅるひゅるひゅると
私は ただ
彷徨って 彷徨って
君 君 また君を 想う。。。
離れて過ごさねばならぬ この胸は
一日一日 更に 燃えゆく 地獄のようで
今日も 雨音に
私は ただ
彷徨って 彷徨って
君 君 また君を 想う。。。
★★★
王裕の断ち切れぬ想いが、
胸に突き刺さります。。。
二人で月に願いを掛けた
あの夜の思い出。。。
側で生きる事は叶わぬ二人には、
ただ、ただ、ただ、、、
胸痛い思い出でしかないのでしょうか。。。
★★★
で、
※ヨズクハデ(稲ハセ*干した稲藁)にした弁解(笑)^^
正しくは<案山子・かかし>みたいなのですが??
詩情に欠ける? カカシではタファンを連想もして(笑)、
人形のように積まれた稲藁を想像してみました。
稻藁(ワラ)の干し方の名称が分からず、調べて見たところ。。。
奥が深い!!
地方によって、それぞれ干し方、呼び方が有るようですね。。。
で、
写真①<ハセ掛け>普通は、ハセ(縦横に組まれた木)に掛けて干したようですが、
イメージ的には、②~⑤<クイ掛け?>。
写真③は、『ほにょ』と呼ばれ、
写真④⑤は、『ヨズクハデ』と呼ばれているらしいのですが。。。
写真②の名称は、「シシシ」?「ススシorスズシ(鈴木)」??「シシス(猪巣)」???
夜のとばりのなかで、
人影に見える、
雨に打たれる稻藁。。。
このOSTは、王裕の孤独と寂寥感が胸に迫り。。。
マニアックに、こだわってしまいました(笑)
<参考>
■【島根】神様が教えてくれた稲わらの干し方が芸術的だった!
http://matome.naver.jp/odai/2138162253294443501
■[質問]庄内平野では、稲を干すとき、棒にまくように干していますが、地方によっては、木を組んで横に並べて干したりしています。稲の干し方が違うのはなぜですか。
http://agrin.jp/hp/q_and_a/hosikata.htm
■稲ハデと積み藁
http://www.mane-ana.co.jp/chiba43/jinpo0310.html
写真②の名称は、「シシシ」?「ススシorスズシ(鈴木)」??「シシス(猪巣)」???
http://www.mane-ana.co.jp/chiba43/jinpo0310.html
によると。。。
①このミニチュアの藁細工の名前は『ししし』
写真②のまんまですね^^
②出雲空港で売られている銘菓の名前は『ししす(猪巣)』
※銘菓のしおりには、、
「刈り入れの終わった晩秋の出雲平野に散見する新藁を積んで造った藁塚をその姿が猪の粗毛に似、質朴枯淡な形が猪のねぐらを連想させることから昔から藁塚のことをこの地方では猪巣とよんでおりました。」とあるそうです。
な~るほど、、、<藁塚>と言う言葉も有るのね~~メモメモ^^
こっちも見覚えがありますね^^
③モネの積み藁シリーズのひとつ
古今東西を問わず、<積みワラ>によせる関心と郷愁。。。
それは、
人の命の営みと、温もりを感じさせる根源的な力があうからでしょうか。。。
脱線しまくって^^至福な一時が過ごせました^^
王裕ありがとう。。。
OST『風の便り』は、王裕のテーマ曲のように想えます。。。