わたしは、この公演をZepp Sapporoの二階席で観ていました。

そのときのライブレポートはこちら

以下、
Zepp Sapporoで観た公演との違い、
DVDで観ないと分からない細かな点、
個人的な副音声の聴き所など、
幾つか簡単にネタバレしつつ書いてみます。

一応、改行入れておきますね。



































・「STYLISTIC」
札幌公演では、KANさんは、黒縁の老眼鏡を掛けて歌っていましたが、
DVDに収録された東京公演では、裸眼歌唱でした。

あの衣装は、DVDのKANさんご本人の副音声によると、EXILEのイメージらしいです。

が、
ライブに参加した頃のわたしには
「ハイビジュアル系でデビュー後、
十数年経ってぐったりしたボンマルシェ
(1998年のライブハウスツアーのオープニングアクトのために結成したバンド。
KANさんのシングルのカップリングを
「女神」「天使」「迷宮」と3曲も担当(笑))」
のイメージに見えてしまっていました(笑)。

「ハイビジュアル系なのに老眼鏡をかけなくても…」と思い、未だに印象に強く残っています。

札幌公演では、茶色の老眼鏡は掛けていなかったと思います。
二階席からオペラグラス無しで観ていたので、色の記憶は定かではありませんが…

・セルロイドシティも日が暮れて

副音声のKANさんの解説によると、
この曲に詞を付けた長島理生さんは、
現在、「子会社の社長」で、自費出版で詩集を出されたそうです。

検索したら出てきた「子会社?」のHPはこちら。

http://www.agile-lab.co.jp/

詩集はAmaz●n等で販売されていたようですが、
現在は品切れのようなので、
リンクを貼るのは止めておきます。

・副音声について
副音声家、根本要さんの的確なツッコミと
それをはぐらかすKANさん。
お二人の雑談、と言った感じで、あまり、ライブの内容や曲の解説にはなっていません。
「KANと要のWabi-Sabiナイト」でしゃべってるような感じで、それはそれで面白いです。

(注 誉めてます!
KANさんにあんなにツッコんで、
時には(酒がらみででも)
説教できる存在は、要さんだけです!)

当初は二枚組にはしない予定だったからでしょうか?
DISC 1とDISC2で、話の内容がぶつ切れになっています。

♪これってどうなんでしょう?
いかがなものでしょう?

・よければ一緒に
副音声で、

SKBオールスターズのネタとして

「よければ一緒に」の伴奏で「犬はライオンになりたくない(馬場俊英)」を演れたら(笑)

という話がありました。

わたしは以前、
「ロックボンソワ」で、馬場さんがゲストに来たときに、
「KANさんが新譜を出せないなら馬場さんに浮気する」という酷いメールを送りつけたのに、
採用されてしまい、
浮気をKANさんに公認されたことがありまして(笑)

この時の記事はこちら。


「犬は~」も同じメロディーを繰り返す構成なので、
馬場さんの許可が取れれば(笑)
どこか
(出来れば「風のハミング」)
で観たいものです。

KANさん、馬場さん、
よろしくお願い四万十川(笑)


実は…彼氏の都合で
「6×9=52(ロックご自由に)」には
参加出来なくなってしまいました…(/_;)

初日の大阪公演のKIR特製チケットは、お客さまの手元に届き始めているようです。

こちらに名古屋公演(5月3日)のKIR特製チケットが届くのは4月中旬頃。
座席が分かりましたら、定価でお二人分をお譲りしたいと思っています。
ディスカウントにも応じます。

送料はこちらが負担します。
北陸三県の方、こちらの都合が合えば事前手渡しいたします。

mixiやTwitterにあげても
ほとんど反応が無く困ってます…

空席には絶対にしたくないので、
名古屋公演のチケットが取れなかった方、
ご検討よろしくお願いいたします。

こちらの記事にコメントをお寄せくださいませ。

↑の件ですが、mixiでお譲り先は決定いたしました。