『『江島杉山神社』で、鍼術の神様 杉山和一の世界に触れる！両国ぶらり散歩☆』

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世田谷区・二子玉川整体･鍼灸･ﾘﾌﾚｸｿﾛｼﾞｰ
治療ｽﾍﾟｰｽココカラ

こんにちは!!
今回はＨが担当いたします。

私は、暑さは苦手ですが、何気ない散歩は大得意です。
暑いながらもブラリ散歩をした成果をご紹介いたします。

今回、訪れたのは両国です。
さすが両国!!
駅には、お相撲さんの手形や肖像画がありました。
実物は大きいですね!!
迫力がありました。

道々にも、小さなお相撲さんの像が並んでいます。
勝手に名付けて、小相撲さん。
両国に行った際には、ぜひ見て下さいね。

駅の周辺もフラフラと楽しみましたが。

今回の真の目的は『江島杉山神社』です。

（両国駅から徒歩１０分のところにあります）

ここには鍼術の神様・杉山和一（1610～1694）が祀られています。

杉山和一は、幼い頃に失明しましたが、
管鍼法（鍼治療の際、鍼を管に通す方法）を発明し広めました。
管鍼法は、現代でも日本だけでなく、
世界でもポピュラーな方法です。

境内には、和一が神奈川県藤沢市の江ノ島の
岩屋にこもって修行をしたことにちなんで、岩屋があり、
その中には和一の石像や弁財天が祀られています。