4年前・・・

ライターをする前の僕は、


まあ、
目も当てられないような
社会適応力ゼロのポンコツ人間でした。





フリーライターに
なりたい気持ちはあっても、

「本当にできるんだろうか?」
と不安な気持ちもあるでしょうし、


「永田のこと信じて良いのかな?」

なんて半信半疑な方も
いると思います。




なので今日は
僕がこの4年間何をしてきたのか?

どんな挫折を味わい、
それをどう乗り越えてきたのか?


スキルもコネもない完全ゼロの状態から

どんなことをして

毎月安定して30万円以上の
収入を出せるようになったのか?



それを、
今日すべてお話しようと思います。



※実はこの記事を
読めている時点で
かなりラッキーです。

その理由はこの話の後にお話します・・・。



=========


どのくらいポンコツだったのか?
というと、

まず、当時の写真を
見てもらった方が
細かいニュアンスが伝わるでしょうから、

お見せします。





ひどいですよね。

今でこそ笑い話に出来ますが・・・。




おそらく小学生がこれを見たとしても

「すごくつまらなそう。」

と感じると思います。




これといって取り柄もなく、
アゴに肉がたっぷり乗ったデブ。

いじめのトラウマで
対人恐怖が少しあったので
コミュニケーション能力も皆無です。

性格も根暗。






バーベキューしたときの写真です。
これでも笑ってるつもりだったと思います。



そんな僕に訪れたのが

就職活動という

一大イベントでした。



激しいコミュニケーション障害。
まっさらなエントリーシート。
愛想の良くない陰鬱な顔。

加えて極度の飽き性という
最悪の人格をしていたので

就職活動は連戦連敗



2012年2月頃に始めていたのですが
7月まで内定ゼロ。

2次面接にすら
通してもらえませんでした。



かたや、

数少ない友だちは
早々に内定を3社位かっさらい、

男女6人で
湘南に遊びに行く
という

露骨なリア充ライフです。




(注:イメージです。)


かたや、


僕は
新橋のビル熱が差し込む
灼熱のオフィス街で

汗だくだくになりながら
見込みの望めない面接を
繰り返す日々。



友だちは水着姿

僕はスーツ姿








(なんて世の中って不公平なんだろう)

と哀愁を帯びた
青々とした嫉妬にまみれていました。


(なんで自分だけこんな目に遭うんだ。)

そんな風に毎日思っていました。




1日でも早く

暑苦しいリクルートスーツを
脱ぎ捨てたかったですし、



・・・1日でもいいから

湘南で水着美女を眺めて
ニヤニヤしたかったのです。


内心めちゃくちゃ焦っていました。




ですが、
焦る気持ちとは裏腹に

僕の就職活動は
一向に良い兆しが見えません。




OB訪問とかコネとかできれば
まだ良かったかもしれませんが

重度のコミュニケーション障害で
人見知りで人間との関わりが
極端に少なかったので
選択肢にすら上がってきませんでした。




「この子めっちゃ可愛くない?」

と自慢気にギャルめの
水着美女の写メを
見せつけてくる無神経な友人。


悔しいですがコミュ障すぎて
「あ、そ、そ、そうだね」と
平常心を装うので
精一杯でした。


そんな状態でしたから、
(事態をどうにか改善できないか?)
いろんなものを読み漁って
調べまくっていました。





いろいろ考えた末、

コミュニケーション能力
鍛えないとマジで人生ヤバイな。』

という結論に至り、


当時流行っていたmixi(SNS)で
オフ会・交流会というものに
飛び込んでみることにしました。




緊張して緊張して
会場周辺を3周して

入り口付近を10往復くらいして



意を決して
飛び込んだ初めての交流会。





「参加費3000円です!」


という受付の

チャラさが一向に抜けない感じの
30代のお兄さんに


「はい。」

という返事だけ残して
あとはまともな言語は一切なく。


会場入っても、

「はあ」とか「へえ」とか
そんな程度。


結局、一言も喋らずに
終わってしまいました。





(このレベルはマズイ!)

自分でもそう思いました。


いろいろコミュニケーション
と名がつく本を
片っ端から読み漁り

(また違うやつ、
できればもっと気の抜けたヤツにしよう。)




そう思っていた頃、
だいたい9月の終わりごろ。


mixiに一通のメッセージが
送られてきたんです。






「件名:僕も元コミュ障です!」

確かそんなような件名で

ある人からメッセージが
来ていました。

そこから、
同じネコ好きだったので
話の流れで新宿で会うことになったんです。


(コミュニケーションの練習!)


そう心のなかで連呼しながら
新宿東口の交番前で
アルタの電光掲示板を眺めて
その人を待っていました。



「永田さんですか?」



有名人みたいなセリフで
声をかけられたその人が

僕のライター人生を
始めるキッカケとなった人です。





その彼によって、

世の中にコピーライターという
人間が実在するということを知り、

実際にそれだけで
食べていけている事実を
知ることができたんです。




(言葉だけで、文章だけで
食えるようになるのか!)

(しかも余裕を持って!)




僕が初めて聞いたときの感覚は

「カッコイイ!」

でした。


(すげえカッコイイ仕事だ!)

と興奮したんです。



それに、
このチャンス掴まないで

またあの激しく憂鬱な
就活を繰り返すのはイヤでした。




否定する気は
全く無く、

2012年10月23日


忘れもしないその日。


僕のライター人生は
幕を開けました。







・・・ですが、


ここで順風満帆にいかないのが
難しいところ。




最初は名ばかりで

ライターを名乗りながら
ほとんどは派遣のバイトに
明け暮れていました。



1記事10円みたいな
老婆でもできるような
ブログ更新をやったり、

どこが良いのかわからない
韓流イケメンアイドルグループの
ステマブログをしたり、

脱毛エステの魅力を
50記事にわたって
書き続けたこともありました。




ライター業は
ほとんど副業規模。

あとはフリーター業務です。





倉庫整理をやれば全身筋肉痛。
チケットをやれば箸が握れなくなる。

ウイルスバスターのパッケージに
「おかげざまで売上No.1!」
みたいなシールを
ひたすら貼り続けたこともあります。




バイト中も周りは

・大学生か、
・ゲームを買うために働く
実家ぐらしオタクか、
・40代以上のメタボおっさん

というヒドイ面子で、


40代のおっさんが
20代のADに足で使われ
ヒーヒー言ってる惨状は
さすがに気が狂いそうになりました






一番やばかったのは、


年末に冷凍倉庫の整理を
やっていたころ、

寒さで手足の関節が
なくなりながら

「早く早く!」と
ブサイクな社員に
三脚を蹴られ恐怖で
足がガクガクしだしたので

(思い返せば
明らかなパワハラです。)




(本格的にライターの仕事を
取れるようにならないと死ぬ。)


と思うようになりました。



それから、


ブログやSNSなどを通して
ライターとしての自分の
PR活動を積極的にやるようになりました。


大きな転機は

2014年の1月頃のことです。




運良く、
飲食店のレポート案件を

拾うことができたんです。


初めての雑誌取材!


飲食店に取材して
インタビューして
記事を執筆する!

初めてライターらしい仕事です。



取材も雑誌も
もちろん未経験でしたが、

またとないチャンスですから、
断る理由もありません。




書店に駆け込み
グルメ雑誌を購入し、
記憶できるくらいで読み漁りました。


取材日は気温1ケタの
完全な真冬日でしたが

興奮でまったく気になりませんでした





たどたどしい取材でしたが
長い長い1時間を乗り越えて
その日の内に記事を起こしました。


3月末。


現物がついに
都内の書店で並び始めました。






新宿コクーンタワーの下にある
ブックファーストに行くと、

ありました。

僕が書いた雑誌が。
事前に渡されたイメージが
そのまんまでした。




(実際に発行された雑誌です。)


自分が書いたページを見ると、
一字一句僕が書いた文章
そのまんまです。

(全部俺のだ!)

勝手に加筆訂正されるものだと
思っていましたから、

そのまんまなのが
僕にとっては衝撃でした。





自分が携わった文章、
作ってきたものが

実際に手に取る形になり、
世の中に売りだされていく感覚。


たまらない快感でした。



今でも思い出すと
ニヤニヤが止まらなくなります。

”至福”

とは、
この時のことを言うんだと
思います。




「ライターを生涯続けていこう!」

と強く思ったのが
このときでした。


それからというもの

ライターという自分の仕事に
誇りを持てるように
なりましたし、

挑戦的なワークスタイルを
楽しめるようになりました。

食レポ経験アリという
証拠が効いてきたのか、
仕事もコンスタントに
入ってくるようになりました。






◯ブログ・メルマガの執筆代行
◯HP・WEBコンテンツのテキスト作成・修正
◯テキストマニュアルの制作代行
◯書籍の制作プロデュースなど


今までになかったような仕事が
ポンポンと入るようになったんです。



文章作成のスキルが
蓄積してくると、

仕事の領域は
執筆だけではなくなっていきました。





ビジネスサークルをしている
大学生に
プレゼンで有効なトーク構成

をお話したこともありますし、


仕事で出会った実業家の方に
招待をいただいて
セミナーをやらせていただくことも
ありました。




(セミナーにお呼びいただいた際に
スタッフの方に撮っていただきました。)


自分で見ても、
4年前とは比べ物にならないほど
着実に成長できたんです。


これからもっと、
大きな仕事が降ってくるはずです。

それにも、
今の僕なら全身でしっかり
受け止められるようになっています。



===============



・・・ここまでが

僕の4年間のすべてです。



結構なボリュームだったと思います。



こんなにつらつら
長文を書いてきたのは、


とにかくあなたに

自信を持ってほしいからです。



こんな僕でも
仕事ができているんですから、

ここまで読んでいただいた
あなたなら
もっとうまくいきます。


「私にも出来る!」と
自分を信じて

一歩を踏み出して欲しかったんです。





とはいえ、それでも

本当にうまくやっていけるか

不安な気持ちはまだまだ
拭い切れないと思います。





それは仕方ありません。

だって、
初めてのことをするんですから。


未知のことは
誰だって怖いです。

不安に押しつぶされそうになるのは
初めてなんだから
ある意味当然のことです。



『特別、何かをしたわけではない。』

この話を書くまでは
そう思っていたんですが、

今、この文章を
書き進めていく内に


「いや、何かやってたはずだ。」


と考えるようになりました。



僕は元々飽き性ですから、

特別なことがない限り
続けられるはずがありません。



僕がフリーライターとして
毎月30万以上の収入を
安定して出せるようになっているのは

確かに、

”何か”やってたんです。






常識的に正しかったかは
わかりません。



ただ、

稼げなかった名ばかり時代

稼げるようになった現在では




明らかに違うことがあります。



それを

今日は話が長くなってしまったので



この4年間に培ってきた
すべてのノウハウ情報知識を

メルマガにして
しっかり丁寧に

お話できればと考えています。







◯稼げるライターと
◯稼げないライターの違いは何か?



◯収入に波が出てしまうライターと
◯毎月安定して収入を得るライターは



何が違うのか?



スキル・人脈・資金なしでも
どうやって
フリーライターとして
食べていけるようになるのか?


それらをすべて
メールマガジンという

形式にして
お話しようと思います。




「なぜメルマガなのか?」

というと、


ちょっと、
このブログではお話できないような


”卑怯な手”
”独自性の強い情報”


もその中に含めていきたいからです。



ここまで読んでいるということは

生半可な覚悟では来てないはずです。




「本気でライターで食べていきたい!」

そう思うから、
ここまで読み進められたと思います。


だから、



あなたのその覚悟に対して、

僕も生半可な情報は与えられません。



全部は出来てないので、


具体的な内容は
ほんの一例ですが、


>>書籍やネットには
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潜在記憶を瞬時に引き出すコツ


などなど


僕が
4年かけて集めてきた
情報・知識・ノウハウ



すべてを
メルマガでお話します。



もちろん
お金はいただきません。

下手なセールスみたいなことは
したくないですからね。


なので、


「すべての方に受け取って欲しい!」



・・・と、言いたいところなのですが、


さすがにこれだけのことを
不特定多数に
渡ってしまうのは

あまり良い気持ちがしません。



話が大きくなりすぎて
あらぬ批判を食らうようになれば

このブログも
閉鎖しなくてはいけなくなる
かもしれません。


ですから、
人数は制限させていただきます。



【30名】


30名だけの
限定メルマガにします。




30名定員になったら
募集は一切ストップです。

そのあと誰かが
メルマガを解除しない限り、

定員が空くことはありません。




この記事が見えている間は

【まだ定員になっていない】

ということです。



実はこの記事を
読めている時点で

かなりラッキーです。



なので

もし興味があるなら、
今すぐ受け取ってほしいです。


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これらすべて吸収して
あなたのライター人生を
開花させてください。



では、長々と
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。


つづきは
メルマガにて

じっくりお話していきましょう。


永田




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