
スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝導師ナース凛

人の数だけ・・・いぇ

その時々の感情や流れがあるので、
それ以上の数の考えが、
いつも見えない空間を、
波長となって飛び交っています。
職場や学校

集団になればなるほど、
飛び交う波長は交差し合い、
結び合い、
反発し合いながら、
飛び交っているものなんですね。
人にはその人の考え方があっていい
私の考えはこぅで、
あの人の考えはこぅなんだなぁ。。。
それは分かっていても、
それぞれの経験などによっても、
同じ事柄に対するやり方も違うものです。
看護師という立場に立って、
処置ひとつとっても、
何がいいか

看護師同士でも考え方が違ってきます。
だからこそ、
事前にカンファレンスなどで話し合い、
どうするか・・・方向性を決めて、
実践してまた評価して、
必要ならば修正をしていく動きが、
とっても大切になります。
私は今の職場で、
ちょっと不自由さを感じていました

郷に入っては郷に従え

薬の整理の仕方などは、
前ならえで、
今の職場の方法に従っています。
・・・が、
処置に関しては、
私の経験から学んだノウハウもあって、
他のナースにはもちろん、
経験から学んだノウハウがあるのは当たり前ですね。
私はこう考えたのですが・・・と、
伝えるようにしているのですが、
前からいるナースの意見が、
優先されてしまっている現状なのです。
それもそれでいっか。。。
間違ってるわけではないしね~。
では・・・私は何を不自由に感じ、
モヤモヤしているのか。。。
自問自答してみました。
そこで気づいた私の気持ちは、
違う意見を受け入れられることがない


いろんな意見を聞くことは、
正直めんどくさいことでもあります。
他にもすることはたくさんあって、
話し合う時間

ろくに取れていない現状もあります。
介護士さんとの関係もあります。
しかし、
ひとつの意見に対して、
「そういう考えもあるんだね、今はこうした方がいいんでない?」
というような、
相手の考えを受け入れながら、
共有していく姿勢がないことに、
私はなんていうのかな。。。
不自由さ・・・やりがいがどんどん失われていく感じを、
受けていたのです。
ぶっちゃけ、
皮膚のことに関しては、
6年の皮膚科経験があるので、
どういう状態のときに、
どんな処置が必要か、
また必要ではないか

・・・を判断する

それもすべて、
前からいらっしゃるナースの考えで、
まかり通っているのです。
何がこの人にとっていいか?
必要のないことを省き、
必要なことに時間をさくほうが、
効率もいいのではないかな。。。
必要のない処置に関しては、
私が担当になったときに削除したり、
もちろん、
「こういう理由でこうしました!」
・・・報告は、
必ずしておきます

受け入れてもらうことを期待するより、
とにかく伝えてみる。
後はココのやり方、
その人の考えに合わせて、
よっぽどおかしいことでない限りは、
私自身も、
相手を受け入れることが必要なんですね。
流れに乗る・・・とは、
何もせずに流されることではありません。
流れに乗ることは、
自分で在り続けながら、
いつも選択して進んでいくことなんですね。

