プロフィール写真、どーする? | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。









プロフィール画像部分を
自分の写真にした方がいいんですか?

と、ときどき聞かれます。


私はやっぱり
写真にするのがオススメ。

文章に自信がない人ほど
写真は必須なんですよね。


なぜかというと、
それが一番「カンタン」だということ。



もちろん、写真を載っけただけで
誰でもお客さんがドドッと増える…!

ってわけはないのですが


さいごのさいごは顔を見て、
無意識に信頼して

お申し込みの決め手になってることは
ひじょーーーに多い。



ーーー



写真…とくに顔写真は
思った以上に人に情報を伝えています。

たとえば、どんな情報かというと…。

この文章を書いている人は

◆年齢はどれくらいか
◆自分にとって親しみがあるか
◆憧れるタイプか
◆性格
◆育ち
◆太っているか痩せているか
◆服装や外見の好み
◆センス
◆楽しそうか、厳しそうか
◆文章とのギャップ
◆自分がどう見られてるか分かってる人か
◆周りにどんな人がいそうか


こんな感じでしょうか。

言ってみたら、
生きてきた人生すべてです。

もしプロフィール写真がないと
これを全部、文章にしないといけませんからね。


見る側の人が
そういうことを自覚しているかどうかは別ですが

なんとなーく、
感じ取っているものです。


あなたも、街を歩いていて

・この人は元ヤンか
・いや、元ギャルか
・がちがちの優等生かも
・ヲタでしょ

とか、無意識に判別しているはずです(笑)。

それといっしょ。


自分がどんな人に見られようといいのです。

好かれるとか
尊敬されるとか

そういうこと以前に、

■ただ、自分を知ってもらうことができる

そう、読者さんやお客さんに
先に安心してもらうことが大事。


ーーー


で、あくまで私が思うに
プロフィール写真なくても波及力のある人って

文章力がめっちゃ高いか
キャラ立ちしている。

(もしくは写真を出したら
むしろその世界観の邪魔にすらなる)

もしくはアンダーグラウンド、
マイノリティな分野にいる人。


あ、物販は別にしてね。


これはややハードル高いですが

文章で勝負したい人や
特別意味があってやる人にとっては

チャレンジしがいがあるのかもしれません。



ーーー



そして、もうひとつ挙げるとしたら

顔や名前を出すと、
逃げがきかなくなりますね。

これもいい意味で、です。

読者さんに、責任感や覚悟が
まっすぐに伝わりますから、
信頼されやすくなるんですね。



でも、考えたら
お仕事で発信やってるのなら
自然なことですよね。

別に悪いことをしているわけじゃないのですから
堂々と出していけばいいんです。



1~2年も書いてたら
どこそこに顔を出したときに

「ブログでお顔、見たことあります」

って言ってもらえます。


福岡という
小さなコミュニティにいたからか…?

と思ってたのですが

大阪に来ても結構言われました。


大阪が狭いわけではなくって

自分と親和性の高い人脈って
どこかで繋がっているものなんですよね。



ーーー



そんなわけで、
まとめますと…

◆認知度
◆親しみ
◆信頼


これを上げるのにてっとり早いのが

プロフィール写真に顔出しすること、
ってわけです。


ーーー



((余談))

こんな偉そうに言ってますが

このブログを始めて一ヶ月目くらいは
プロフは花束の写真で、名前はニックネームでした(笑)。

すでにカラーブログで
名前も顔もさんざん、出してたもんだから

当時教わってた方に

「なんで?(笑)」

と突っ込まれた私です。


だって…このブログには
もっと本音を書こうって思ってたから…(もぞもぞ)
と言い訳にすらならず。


テクニックはいりませんが
勇気は必要なんですよね。





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