宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人 | バークレーの書きたい放題!

宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人




宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人

 


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デンマンさん、どうして宮沢りえさんと私の写真を並べて貼り出したのですか?


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あのねぇ~、最近、 “宮澤理恵”さんと“軽井沢(タリアセン)夫人”の人気があるのですよ。

あらっ。。。 マジで。。。?

このような時に僕はウソやデマカセを言いませんよう。

人気があるってぇ、どのような人気なのですかァ~?

ちょっと次のリストを見てください。


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これはアメブロの僕のブログの3月26日から4月24日までの30日間の「人気記事リスト」なのですよ。 赤枠で囲んだ4番を見てください。



『軽井沢夫人@日本王国』がダントツで読まれたのですわね。


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『実際の記事』



上の記事がマジで読まれているのですよ。



なぜでしょうか?

だから、人気があるのですよ。

でも、どのような人気なのですか?

だから、小百合さんのことを書いた僕の記事をこれまでに読んだネット市民の皆様は “軽井沢夫人”というのは“軽井沢タリアセン夫人”だということを知っているのですよ。

でも、“軽井沢タリアセン夫人”が人気があるとは思いませんわ。

それは小百合さんの個人的な見解なのですよ。 試しに“軽井沢タリアセン夫人”を入れて GOOGLE 出検索してみると次のような結果になるのですよ。


(gog40430.gif)

『現時点での検索結果』



“軽井沢タリアセン夫人”の記事が 5,050件もヒットするのですよ。



でも、5,050件ヒットするからってぇ、人気があるとは限りませんわ。

あのねぇ~、実は“軽井沢タリアセン夫人”の次のメールが人気の秘密なのですよ。




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Subj:ハッピー、バレンタイン!


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日本時間: 2014年2月14日(金)午前9時9分
Date: Thurs. 13/02/2014 16:09
(バンクーバー時間)
Pacific Standard Time
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail.jp
CC: barclay1720@aol.com


デンマンさん、お元気ですか?
早いものですね。
去年の10月にお会いしたと思っていたら、もうバレンタインですね!

“ルート66の奇跡”でデンマンさんは死ぬほど驚いたようですが
ちょっとオーバーですよ。


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『ルート66の奇跡』

でも、デンマンさんのおかげで
日本では手に入らないアイリッシュ・クリーム・フレーバーの待望のコーヒーがいただけて
懐かしいバンクーバーを思い出しながら
香りと味を充分に楽しみましたわァ。


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デンマンさんが滞在した1ヶ月は
“光陰矢のごとし”
なんだか アッという間に過ぎてしまったような気がします。

「さきたま古墳公園」でのピクニックが昨日のように
思い出されます。

私が「ツナ缶のLemon味も忘れずに!」とメールに書いたので
デンマンさんが わざわざlemon-pepper味のツナ缶を
日本へ持ち帰ってくれました。
ありがとう!


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10月16日の水曜日は、とっても天気がよくて
まさに秋晴れの行楽日和でした。
デンマンさんが lemon-pepper 味のツナをのせた“カナペ”を作ったのには驚かされましたよ。


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私も ウキウキして白ワインなどを持ち出して
“とっても美味しいわァ! 素敵だわァ~!”なんちゃってぇ~。。。 
うふふふふふ。。。

。。。というわけで、お返しと言っては何ですけれど、
デンマンさんのためにバレンタインの小包を
船便で送りました。

ちょっと遅れるかもしれませんけど
近いうちにお手元に届くと思います。

\(*^_^*)/

では。。。




『失われたバレンタイン』より
(2014年3月23日)




このメールが人気の秘密だとは思えませんわ。



分かりました。 “軽井沢タリアセン夫人”の小百合さんが そう言うのであれば、ホントのことを言います。 あのねぇ~、実は、“軽井沢夫人”と耳にすると 反射的に日活ロマンポルノの『軽井沢夫人』を連想してしまう人たちがいるのですよ。



軽井沢夫人


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僕にとって高田美和と言うイメージは清楚で可憐と言う感じでしたから、日活ロマンポルノに出てヌードを披露したと聞いてビックリしましたね。
大胆なベッドシーンに挑戦し、妖艶で成熟した大人の女の色香を存分にふり撒き「清純派からの破格の大変身」と大きな話題を呼んだのです。
すでに歌舞伎俳優の片岡秀太郎(2代目)と結婚していました。
やがて離婚する事になるのですが、「軽井沢夫人」に出ていた頃は離婚する前でした。

この時のエピソードがあります。
この映画の中で美和さんは大胆な濡れ場を見せたのですが、
当時の夫だった関西歌舞伎の片岡秀太郎が現場について来て、「美和はこうすると興奮するんだ」とか、いろいろと口を出したそうです。
ポルノ映画の鬼才と言われた小沼監督も困り果てたという逸話が残されています。

この映画は嵯峨島昭の同名小説を映像化したロマンポルノです。
軽井沢を舞台に、上流社会にのし上がろうとする青年の野望と挫折を描いたものです。
NHK大河ドラマ「義経」の五代高之が青年役・紫藤純一を好演しているのです。

あらすじは次の通りです。
苦学生・紫藤純一は、上流階級にくいこもうと、夏の軽井沢で高級レストランのウェーターとしてアルバイトを始めた。
数日後、紫藤は中川総業社長の別荘でのパーティーに、ウェーターとしてレストランから派遣される。
紫藤はそこで、政財界の大物や、盛装した夫人、令嬢の中で、中川夫人・佳子の魅力に惹きつけられる。
佳子に見惚れた紫藤は、銀皿にのせて運んでいる料理(子豚の丸焼き)をひっくり返してしまい、招待客の衣服を汚してしまう。
中川社長は彼を責めた。
しかし、佳子が紫藤をかばうのだった。

クビになった紫藤は翌日帰ろうとしたら、佳子が子供と二人、軽井沢駅前の喫茶店のテラスでお茶を飲んでいた。
紫藤の話を聞いて同情した佳子は、彼を有一の家庭教師に頼むことにする。
愛人と暮らす中川と離れて、佳子は孤独な日々を送っていた。 こうして紫藤は野望の足がかりをつかんだのだ。
佳子と紫藤が関係を結ぶのに時間はかからなかった。

しかし、紫藤が住むことになった佳子の亡くなった姉の別荘には、佳子の姪の亜矢や彼女の恋人で岡崎財閥の御曹子、雅和が居た。
数日後、その雅和が紫藤に、アメリカで殺人を犯し酒島という警視に追われていることを話した。
そして、追求の手から逃れるために、自分を死んだと思わせようと擬装殺人を考え、紫藤に協力を求めたのだ。

その晩、約束の時間に紫藤と亜矢は雅和を訪ねるが、そこには、すでに殺された雅和の死体があった。
嫌疑がかかるのをおそれた紫藤は死体を埋めると、亜矢に、もはや二人は共犯者だと威し、結婚を迫った。
紫藤と亜矢がレストランで食事をしていると、有一を連れた佳子と出会い、二人が婚約したことを告げる。
ショックを受けた佳子に、紫藤はすべてを話した。
佳子は彼の話が真実かどうか確かめるために警察に通報してしまう。
その結果、雅和の死体が発見され、紫藤は窮地に追いこまれてしまう。

紫藤は亜矢を車に乗せ、ハイスピードで疾走。
しかし、誤まって列車に激突、二人は即死してしまう。
紫藤の死の知らせに、遺体安置所に出向いた佳子は、そこで、酒島警視に、雅和殺害犯は紫藤でないことを聞く。
佳子は、事故で切断された紫藤の首に近づくと、唇に接吻する。
軽井沢の夏は、何事もなかったかのように終ろうとしていた。

最近のAVを見慣れている若者には、このロマンポルノはつまらないでしょう。
なぜなら、AVと比べたら、どこがセクシーなんだ、と思うほど濡れ場はたびたび現れない。
もっと濡れ場を見せろ!いや、濡れ場だけ見せてくれ・・・
最近の若者ならば、そう叫びたくなるでしょうね。

主演の高田美和は清純女優と騒がれただけのことがあって、さすがに魅力充分。
この時は熟女の35歳。
言葉使いや立ち居振る舞いが本当に綺麗!
スタイルも抜群、これぞ「奥様」ってな感じです。
この映画の中で、美和さんは「朝起きたら女が男の白いワイシャツ一枚だけの姿」も見せてくれます。
屋敷の裏にある森の木々に囲まれて一人でお茶を飲んでいる姿などもキレイで見ごたえがあります。


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美和さんは、ことのほか美しい身体の持ち主です。
色白の透きとおる様な肌に小ぶりながら形のいいおっぱい。
ピンクの乳首。

夏の軽井沢で知り合ったリゾートアルバイトの学生と
事業家を旦那にもつ人妻のひと夏の情事の話ですが、
学生に感情移入して見てしまいます。
最近のAVのシーンから比べればおとなしいシーンですが、
それでも、なんとも濃厚なシーンを見せてくれます。

バック、騎乗位、正常位といろんな体位を見せてくれます。
ぴくぴくと痙攣をして感じるところも見ごたえがあります。
胸の谷間に大粒の汗を浮かべて「ああ~ん」とよがってみせる事も忘れません。
人妻ならではのあえぎ声も真に迫っています。


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VIVA! にっかつロマンポルノ!

VIVA! 高田美和!

VIVA! 軽井沢夫人!





『軽井沢夫人』より
(2008年7月7日)




つまり、日活ロマンポルノの『軽井沢夫人』を演じていた若い頃の高田美和さんが見られると思って読み始めるのですか?



その通りですよう。

なるほどォ~。。。 それならば納得できますわ。

やだなあああァ~。。。 そのようなエロいことに、すぐに納得しないでくださいよう。

。。。で、“宮沢りえ”さんは、どうして人気があるのですか?

ちょっと次のリストを見てください。


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これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の4月のアクセス数の記録なのですよ。 



訪問者はそれほど多くないですわねぇ~。

確かに、アメブロの僕のブログと比べると訪問者は多くはありません。


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僕がライブドアの『徒然ブログ』の4月のアクセス数の記録を持ち出したのは、大体 どれぐらいの人がやって来るのかを見てもらえばいいのですよ。 実は、見て欲しいのは次のリストなのです。


(liv40430b.gif)



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の4月の「リンク元URL」のリストです。 赤枠で囲んだ15番に注目してください。



GOOGLEでイメージ検索してデンマンさんのブログにやって来たのですわね。

そうです。 15番の URL をクリックすると次の画像が表示されるのですよ。


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『実際のページ』



あらっ。。。 宮沢りえさんの若い頃のヌードですわね。。。で、青枠で囲んだ 24番の URL をクリックすると どの画像が表示されるのですか?



次の画像です。


(liv40430m.jpg)

『実際のページ』



つまり、宮沢りえさんのヌードが素晴らしいと魅了されて デンマンさんのブログにやって来るのですわね。



たぶん、そうなのですよ。 もっと素晴らしいヌードが見られるのではないかと思うようです。 (微笑)

でも、アメブロにも同じ記事が投稿されているのに、どうしてアメブロで宮沢りえさんのヌードを見る人が居ないのですか?

その質問に答えるには まず次のリストを見て欲しいのですよ。


(ame40428k.gif)



これはアメブロの僕のブログの3月30日から4月28日までの30日間の「リンク元URL」のリストです。 この30日間に延べ約 23,000人のネット市民の皆さんがやって来たのですよ。 でも、その82%の人たちは常連さんたちなのですよ。 「お気に入り」と「ブックマーク」のページからやって来るのです。



要するに、検索してやって来る人が少ないのですわねぇ。

その通りです。 ちなみに、30日間の「検索キーワード・リスト」を見てください。


(ame40428h.gif)



この30日間に検索してやって来た人は100人も居ないのですよ。 それに 30番以内に「宮沢りえ」さんを検索してやってきた人は居ないのです。



ライブドアの『徒然ブログ』では どうなのですか?

『徒然ブログ』の「人気検索キーワード・リスト」を見てください。


(liv40430c.gif)



あらっ。。。 検索してやって来る人がずいぶん多いのですわねぇ~。。。



ライブドアの『徒然ブログ』には常連さんはあまり居ないのですよ。 ほとんどの訪問者は検索エンジンからやって来るのです。

同じ記事をライブドアとアメブロのブログに投稿しているのに、どうしてそれほど訪問者に違いがでてくるのですか?

あのねぇ~、ライブドアの『徒然ブログ』に常連さんが少ないのは、“堀江モン事件”で評判を悪くしたからだと思うのですよ。

それで、常連さんがアメブロに流れたのですか?

たぶんねぇ~。。。 それ以外にはちょっと考えられないのですよう。

でも、“堀江モン事件”なんてぇ、もうずいぶん昔のことでしょう?

いや。。。 昔のことだと思う人も多いかもしれないけれど、“堀江モン”を毛嫌いしている人はライブドアに寄り付きませんよう。

そうかしら。。。?

だから、僕のライブドアのブログに常連さんが少ないことが、その証拠だと思いませんか?



【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
あなたは どう思いますか?

“堀江モン事件”のために、ライブドアの読者が嫌気がさして 他のブログサイトへ移ってしまったと思いますか?
確かに、“堀江モン”を毛嫌いしている人は ライブドアには寄り付かないかも知れませんよねぇ。
でも、今ではライブドアと堀江モンは 事実上 全く関係ないようでござ~ますわァ。

ええっ。。。? 中には、“堀江モン”と“ライブドア”を結び付けて、“坊主にくけりゃ袈裟(けさ)まで憎い”の例えのように毛嫌いしている人も居るだろうってぇ~。。。?

確かにねぇ~。。。 そういう拘りのある人が居るかもしれませんわ。
うふふふふふ。。。

デンマンさんのブログの中の画像に関心がある人は
次のページを見てくださいまし。


(reb40429.gif)

『実際のページ』

ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


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